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第4章 お互いの気持ち

｢……｣

｢何ウジウジしてるの？
私と付き合いたくないの？｣

｢付き合いです
結婚もしたいです｣

｢それなら決まり
もちろん奴隷として過ごしてもらうけど｣

｢はい
由美子様が喜んでくれるなら奴隷になります｣

｢でも、靖夫にとって何が大切かきちんと考えてね
私はサディストだから靖夫に対しても躊躇しないよ
もっと酷い調教が待ってると思ってよ｣