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第4章 お互いの気持ち

｢はい｣

｢奴隷になることを選ぶなら私の部屋で一緒に暮らそう
考えをまとめるタイムリミットは明日の夜だからね｣

｢うん
怒らないで僕の気持ち聞いて｣

｢わかった｣

｢由美子のこと好き
由美子のこと抱きたい
由美子とセックスしたい
由美子の中に出したい｣

｢靖夫って、本当にバカだね｣

私から抱きついてキスした
サディストだけど女の子だから……