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第7章 7・調教５日目

（刺青師）『翡翠、翠龍・・莉翠の背中をチェックさせてくれ。』

（翡翠、翠龍）ｶﾞﾀｯ『わかった。地下行こう。莉翠は調教受けてるから上には上がれない。』

（刺青師）『莉翠のとこに案内してくれ。』

（翡翠、翠龍）『ああ。』
ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝｯ・・

ー調教部屋ー
ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝ・・
（翠龍）『この子が莉翠です。莉翠・・刺青師にご挨拶しなさい。』

ｼﾞｬﾘｼﾞｬﾘ・・
（莉翠）『初めまして・・刺青師様、莉翠と申します。よろしくお願い致します・・』

（刺青師）『では、莉翠・・背中を見せなさい。』

（莉翠）『はい。』ｸﾙﾘｯ『これでよろしいでしょうか？』

（刺青師）『動かないでくださいね？翡翠・・彫る箇所はどこら辺にします？』

（翠龍）『この辺りはどうです？』

（竜騎）『腰は？』

（紫燕）『真ん中でどうです？』

（翡翠）『んーっ、じゃあ背中が映えるように左肩側にしよう。』

（翠龍）『賛成ですね。』

（刺青師）『じゃ、左肩側に彫るか。』

（翠龍）『莉翠・・左肩側でいいか？』

（莉翠）『はい。翡翠様と翠龍様に従います・・』

（翡翠）『莉翠がそう言うなら、決まりだな。頼むぞ。』

（刺青師）『了解。２日後のＡＭ10時にくる。』
ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝ・・