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調教依頼
第11章 11・乱舞BARー
ー莉翠が去った後ー
(竜騎)カランッ・・『荒木・・、莉翠が奴隷として幸せを掴めるとは思わなかったな?』

(荒木)『ああ。莉翠が覚悟を決めた時吃驚しただろ?竜騎・・』

・・・ガラガランッ・・ギィバタン・・
(荒木)『いらっしゃいませ・・竜虎様タオルどうぞ・・』

(竜虎)『ああ。・・・獅童、紫燕はいるか?』

(荒木)『ここにはいませんが、お呼び致しましょうか?』

(竜虎)『・・ああ。頼む。竜騎にも話あるんだ。』

(荒木)『わかりました。お待ち下さいませ。』ピッピルルル・・・ガチャッ『紫燕か?』

(紫燕)『おーぅ、何だ?』

(荒木)『竜虎が紫燕をご指名だ。直ぐきてくれ。』

(紫燕)『は!?竜虎が!?直ぐ行く!』プツッ

(荒木)『後は獅童だったか。』ピッピルルル・・ガチャッ『獅童か?』

(獅童)『何だ?』

(荒木)『竜虎が獅童をご指名だとよ。直ぐ来い。』

(獅童)『いつの間に帰って来てんだよ!竜虎~!』プツッ

(荒木)『竜虎様、紫燕と獅童が直ぐ来るそうです。』

(竜虎)『ああ。手間かけたな。』カチッシュボッ・・・ふぅ~っ

(竜騎)『何で親父が帰国してんだよ・・』

ーそう、竜騎の父であった。香港に居た筈なのに。これは嵐の前触れである・・・ー

バンッ!ハァハァ・・・
(竜虎)『・・・意外に早かったな。獅童、紫燕?』クハハッ

(獅童、紫燕)『何であなたがここに来てるんすか?』

(竜虎)『・・話すから、座れや?』

ガタガタンッ
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