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調教依頼
第37章 37・1年過ぎて・・
昴は獅童パパに聞いた・・

『獅童パパ、陸良兄さんから聞いたけど莉翠は妊娠出来ない体にしたって本当?』

「陸良から聞いたのか。本当だ。ちょっと待ちな。莉翠!来い!」

ジャリジャリ・・コンコン・・

〔獅童様入ってもよろしいでしょうか?〕

「・・入れ」

〔失礼致します・・〕ガチャッ

〔獅童様、何か御用でしょうか?〕

「ベッドに上がれ…」

〔はい。獅童様、失礼致します・・〕

「昴、莉翠のオマンコの中見てみろ。」

『うん。獅童パパ・・』

昴は躊躇なく莉翠のオマンコを指で広げて中を見た。

「昴、わかるか?」

『わかんない・・どこ?』

「子宮入り口をひろげないとわからないぞ。」

昴はさらに子宮入り口を指でキツくひろげて見てみると糸で縛った痕があった・・

『パパ、糸で縛った痕が見えたよ。』

「それが、妊娠出来ないようにした痕だ。」

『なる程・・パパ、要するに奴隷を妊娠させて後継ぎが出来たら直ぐ妊娠出来ないようにすればいいんだね?』

「そうだ。それが俺達の役目だ。この莉翠は俺達に従う。逆らうのは許さないと言う意味だ。」
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