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第3章 3・調教１日目・・・

ー5分後ー
ｶﾞﾗｶﾞﾗﾝｯｷﾞｨ・・・

（獅童）よ～、来たぜ。おっ！竜騎と紫燕じゃねぇか？調教中かよ？

（竜騎、紫燕）ああ。おまえはアレだろーが？

（獅童）おっと。荒木、アレか？

（荒木）ああ。女の人だから、丁寧に言えよ。

（獅童）ククッりょ～かい。じゃ、話してくるわ。ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝッ

ー獅童、夏生sideー
（獅童）初めまして・・獅童ともうします。
早速ですが、資料と写真をお見せ下さい。

（夏生）はい・・・これです。

（獅童）では、見させていただきます。ガサガサ・・・
ー獅童の心の中ー
あん？今回の調教対象は男か？資料は・・・ふむ。

（獅童）よろしければ夏生様、理由をお聞かせ頂けますか？

（夏生）はい・・・［サングラスと帽子とマスクを取る］理由は旦那の暴力です・・・耐えられなくて。

（獅童）！！こりゃ、ひでぇな。・・調教した後の旦那さんはどうして欲しいですか？

（夏生）裏ＳＭに売り飛ばして下さい。私は新しい人生を始めたいんです！もうあんなダンナは要らないッッ！

（獅童）・・・承りました。俺はスーパー鬼畜と言う名のドＳですがよろしいでしょうか？

（夏生）・・・ッお願いします！あの、自我を壊したら離婚届にサインさせてから私が届けに行きたいです。

（獅童）わかりました。お任せください。