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調教依頼
第45章 45・昴と雄豚〔元同級生〕と話
雄豚が買い取られる3日前の夜・・

昴が調教済み部屋に現れた・・

『・・よっ!』

「ん?どうしたんだ?」

『お前の両親、見つかった。会うか?』

「会わせてくれ。文句言いたい。」

『わかった。待ってろ。』

昴は内線で翡翠パパに連絡取り、許可を貰った・・

『許可貰った。檻から出な。ただ、この紐をつけないと駄目なんだ。』

「わかった。つけてくれ。」

昴は雄豚の首輪に紐をつけ、四つん這いで歩かせ、両親が捕らえられてる部屋に入った・・

〔あ。昴兄さん!待ったよぉ!〕

『悪いな。将真、数馬。1時間だけ時間貰っていいか?』

〔うん!僕らはパパ達のとこにいるから終わったら呼んで!〕

将真と数馬はそう言ってから部屋を出た・・

『檻越しで話しな。俺は見てるから。』

「ああ。ありがとう。」
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