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第1章 1.都市伝説ー

ー荒木sideー
さて・・と情報屋を呼ぶか。
ピッ・・プルル・・・ガチャッ
（情報屋）はい。荒木さんどうしました？
（荒木）ああ、今からBARに来てくれ。調べて欲しい物があんだ。
（情報屋）了解。10分後に着く。いつものロックを頼む。プツッツーツー

ー10分後ー
ｶﾗﾝｶﾗﾝｯｶﾞﾁｬｯ
（荒木）来たか。悪いな。呼び出して。
（情報屋）いや、構わねぇよ。なんだい？調べて欲しいってもんはよぉ。
（荒木）ああ。ｺﾞﾄﾝｯ
これを調べて欲しい。行動範囲をな。
（情報屋）あん？どれどれ・・・ガサガサｯ
・・・・ふっ。金使い荒い女だな。明日１日行動範囲とかを調べておくぜ。それより、竜騎は？
（荒木）ああ、竜騎は後ろの部屋で調教内容を描きながら調教内容資料を作ってるぜ。呼ぶか？
（情報屋）ああ。少し話がしてぇ。
（荒木）おーい竜騎、情報屋来たぜー。
（竜騎）あ？来てたのか。わりぃな。情報屋でねぇと行動範囲が絞れねぇからな。
（情報屋）ああ。内容と顔写真はチェックした。明日１日だけ時間くれ。分かり次第ここ（BAR）に来る。
（竜騎）ああ。頼む。依頼人からの頼みだからな。腕がなるぜ・・・ﾍﾟﾛﾘｯ
（情報屋）いつも通り料金は調教終了後で良いか？
（竜騎）ああ。コイツ（荒木）に頼んでおく。
（情報屋）わかった。じゃ、明日・・・いや、深夜0時に来る。ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝｯ
（竜騎）ﾌｯ・・希美子の自我が聞くのは残り一週間だな・・・・
（荒木）ああ。希美子が従順なＭ妻になる姿が楽しみだぜ。ｸﾊﾊｯ