この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
調教依頼
第49章 49・同級生との最後の会話・・
昴と倫は6時間寝て、引き渡し当日の朝の8時に目が覚めた・・

「・・今日カザフスタン行き・・か。」

『ああ。引き渡しは今夜なんだ。』

「そっか。」

昴は内線でパパに朝ご飯持ってくるよう頼んだ・・

程なくして翡翠パパが現れ、〔ほら。朝ご飯だよ。雄豚・・、体はどうだ?〕と聞かれ、倫は「はい・・大丈夫です。」と答えた。

翡翠パパは〔そうか。その様子だと中出しして貰えたようだな?〕と微笑みながら言われ、「はい。最後のお節介ありがとうございます・・。」と言い、翡翠パパの靴にキスをした。

翡翠パパは昴に〔引き渡し時間の2時間前になったらスタッフが呼びに来る。〕と言い、消えた・・

「昴の父、初めて見たよ。」

『ああ。父は双子なんだ。』

「双子ぉ!?すげっ。」

昴と倫は朝ご飯を食べながら話していた。

『今日引き渡しだから、中出しは昨日で終わりなんだ。』

「分かってる。でもキスはたくさんして・・」

『ふっ。わかってる。あ・・引き渡しには俺も立ち会うんだ。』

「何で?」

『雄豚を調教した調教師が立ち会う決まりなんだ。』

「そうだったのか。」

『言い辛いが、倫の名前はここで破棄される・・。カザフスタンから来る人が、新しい名前を与えられる。』

「・・そっか。倫という名前は昴だけ覚えててくれよ?」

『勿論だ。俺の大好きな人だからな!』
/951ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ