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第64章 63・息子から父に頼み・・
陸良『おはよう。蒼、椋、苑・・』
蒼、椋、苑(おはようございます。陸良様、吉良様、将馬様、数馬様)
吉良「三人で話してたようだが?」
蒼(俺から陸良様、吉良様、将馬様、数馬様にお願いがございます・・)
陸良『ゆってごらん?』
蒼(はい。俺達に贖罪の証の入れ墨を彫って欲しいです。)
数馬『そう言うだろうと思って上にいるパパ達に入れ墨師を呼ぶように頼んだ。後40分もすれば来るだろう。』
蒼(ありがとうございます。)
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