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第5章 5・調教３日目ー

（荒木）『・・了解。』
ピップルル・・ｶﾞﾁｬｯ
『日向と彼方か？』

（日向、彼方）『うん。どーしたー？』

（荒木）『今からBARに来い…』

（日向、彼方）『りょ～かい！5分で着くよ～』ﾌﾟﾂｯ

（荒木）『聞いた通りだ。5分で着くとよ。』

ー5分後ー
ｶﾞﾗﾝｶﾞﾗﾝッﾊﾞﾀﾝ・・・
（日向、彼方）『来たよ～!!あれっ？獅童、紫燕居たの？ん？この子・・紗良んとこの犬？』

（竜騎）『来たか・・ああ。この子等は紗良んとこの犬だ・・呼んだ訳聞くか？』

（日向、彼方）『何々～』

（竜騎）『この写真と資料見ろ。』

（日向、彼方）『ん～どれどれ？』ｶﾞｻｶﾞｻｯﾍﾟﾗﾘｯ『・・コイツ等をどうすれば良いの？』ｸｽｸｽｯ・・薄目で薄笑いー

（竜騎）『簡単な事だ・・コイツ等を攫って翡翠の所に引き渡してこい。翡翠には俺から連絡しとく。今から動けるか？』

（日向、彼方）ｸｽｸｽｯ『お安いご用・・手段は？』

（紫燕）『手段は問わない。顔に傷つけなければね・・』