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とにかく明るい彼女達
第3章 とにかく明るい後輩
「どうですか?」
さっきのポイントを抑えて
彼女は淀みなく生き生きと踊っている
「合ってるよ」

動画の中の先輩方とピッタリシンクロしているんだけど
やっぱり違和感が拭えない

後半動きが激しくなったら余計と


あ、足を高く上げた時に見えるアンダースコートの色?!
動画はスカートと同じ濃い青色だけど
目の前の彼女のは薄い水色だ

上級生と下級生では色が違うのか…
いやいや
練習中見かけた時は同じだったし
青いアンダースコートはジャージ生地のような、昔で言うブルマーっぽく
少し丸っと膨らんでいるようだが
彼女の水色は生地も薄そうでピタッとして見える

ひょっとして生パンティ?!

後ろ向きになってお尻を突き上げる振りの時
水色が割れ目に食い込み、お尻の形がクッキリ浮き出た
間違いない、アンダースコートじゃないぞ
「先輩!最後のキメポーズしっかり見てくださいね」
彼女は知ってか知らずか明るく踊っている
「えっ?」
「ハイっ!」
そして音楽が止まった時
右足を真っ直ぐ高々と上げ、右手で足首を捉えてY字バランスをキメた
スカートはめくれ上がり、パンティは丸見えだ
「どうですか?180度開脚!真っ直ぐ伸びてますか?よぉく確認して下さい」
彼女はそのままの姿勢で止まっている
両足は一直線…
その真ん中のパンティは汗で濡れて黒いモシャモシャが薄っすら透けて見える…
「…どうですか?」
僕が返事をしないのは伸ばしが足りないと思ったのか
彼女は更に足を開いた
すると目の前の透けたパンティのモシャモシャの中にピンク色の唇が浮き出てきた…コレって…
「ど、どうですか?」
「あ、あっ、伸びてるよ、伸び過ぎくらいだ」
慌てて答えると
「やった…」
彼女は足を下ろしてガッツポーズをした
「体の柔らかさには自信があるんですよ〜…ん?」
誇らしげに言いながら右手を後ろに回してスカートの中へ入れ、おそらく食い込みを直したんだろう、そして違和感をおぼえた…?
「…あれっ?…」
彼女は不思議そうな表情で後ろ向きになり、スカートの中を確認したようだ
「…あれっ?アンスコ…あっ忘れてた…キャーッ!」
彼女は悲鳴を上げて体育館から飛び出して行った
「…」
僕は何も悪くないよなぁ

でも
帰ったら
さっきの
ピンク色の唇を
オカズにはするぞ

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