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とにかく明るい彼女達
第4章 とにかく明るいクリニック
「…さん、検温しますね」
優しい声で目が覚めると
大きな胸がぐーっと鼻先に近づいて来きて
脇の下に体温計が差し込まれた
「…」
離れていく巨乳を目で追うと
ショートカットの可愛らしい看護師は点滴の量を確認してカルテに書き込んでいた
「…」
薄いピンクのナース服は左で留めてあるボタンが弾けるんじゃないかというくらい胸部分が飛び出ていたが
それよりも気になったのは目の前にある裾から伸びている足だ
丈の短いナース服の裾からは
生脚の太腿が半分は露出しているのだ
ピピピッと脇の下が鳴る
「はいっ…37度8分…だいぶ熱下がりましたね」
看護師はカルテに書き込んで去って行った
「…」
生の太腿が目の前を横切ると更に元気が湧いてくるなぁ
身体は動かないので目で追うと
大部屋真中の通路へ置いたワゴンで作業をしていた
本当に短いナース服だ
最近はズボンスタイルの看護師が多いけどそうすると上衣は腰辺りだし…
かと言ってズボンを穿いてない訳ないから半ズボン…あの丈だと短パンなのかな?
等と眺めていると
カルテを持って今度は隣のベッドへ来たのでさっきとは逆側に彼女の背中が見える
「…さん、検温しますね」
少し前屈みになるとこっちにお尻が突き出される
すると裾がグッと上がって更に太腿の裏側が露になった…
かなり上の方まで見えたので短パンの裾が見えても良さそうなのに見えない…?
ピビピッと音がして彼女が再び前に屈むと今度はナース服の横にスリットが少し開いて見えた
太腿の付け根辺りまで見えたようだけどズボンは見えない…
まさかズボンを穿いてないのか?
「37度9分…もう少しですね」
また通路のワゴンへ向かう彼女の裾から目が離せない
カタンっとペンか何か落としたようで彼女がグッと前屈みになると
裾がスルスルと上がり…
一瞬、紫に包まれたお尻が見えた…
ということはズボンは穿いていなくてパンティ???
こうなったら身体は動かないけどなんとか首だけでも伸ばして彼女の姿を追う
彼女は向こうの列のベッドを回り始めたが何事もなく仕事を済ませて部屋を出ていった
「…」残念
っと隣の人と目が合った
彼も彼女を目で追ってたようで
なんだか気まずくなってお互い寝たフリをした

それでも
さっきのは間違いなくパンティだ
紫でテカテカと光沢のあるセクシーなパンティだった!




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