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とにかく明るい彼女達
第4章 とにかく明るいクリニック
次の日
かなり身体が回復したようで
検査結果が出るまでに診察を受けていた
「…いいですね…大丈夫です…これで検査結果が陰性なら退院できますよ」
女性医師はカルテを書きながらロングヘアを掻き上げて言った
何だかこの先生も色っぽいよなぁ…
ピタッとした白衣はチャイナ服っぽいデザインで
座っていても体のラインがよく分かるし
丈はロングなんだけど横のスリットが深くまで入っていて時折キレイな足がチラチラと見えるのだ
「…先生、東さんの検査結果は陰性です」
またスラリとスタイルの良い看護師が書類を持ってきた
「ありがとう」
彼女がその書類を受け取ろうと体を捻った時スリットが大きく割れて片足が丸見えになった
しかもスリットの分かれ目からは赤いレースのパンティがのぞいていたのだ!
「東さん、退院ですよ」
「…あ、はい…」
パンティに釘付けだったので彼女の視線に気付くのがひと呼吸遅れてしまった
「あと3日自宅療養したら、通常生活に戻って大丈夫です」
彼女はさり気なく白衣を直して言った
パンティが見えてたのに気付いてないのかな…
「あ、はい。ありがとうございました」
僕は慌てて頭を下げたが
ついつい彼女のスリットに目がいってしまっていた
「…うふふ、コレ、気になります?」
彼女は自ら白衣のスリットを開いてパンティを見せた
「え、あ、その…」
「大丈夫、コレは下着に見えますけどオーバーパンツで見えても構わない、いわゆる見せパンというモノなんです」
「え…」
「元気が出たでしょ?」
「あ、はい…」
「当医院は東洋医学も使って自己免疫力を高める事で回復を早めています」
「トーヨーイガク?」
「これは房中術の応用です」
彼女はまたスリットを開いてみせた
「ボーチュージュツ?」
「性的なエネルギーで身体を活性化して回復力や免疫機能を高める術です」
何だかよくわからないけど素晴らしい!
「あ、射精は体力を消耗させるので自宅療養中は避けて下さい」
「そ、そんなぁ…」
帰ったらシようと思ったのに…
「お薬と漢方薬をお出ししておきますので服用して下さい。お大事に」


というわけで早々に退院でき
身体も元気に回復しました
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