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とにかく明るい彼女達
第1章 とにかく明るい上司
「あれっ?東くん残業?」
声のする方を見ると
グレーのスーツを着た
篠倉係長が仁王立ちでいた
「あ、はい、もうすぐ終わります」
「相変わらずのんびり屋さんね」
彼女のミニ丈のタイトスカートを
横一杯拡げるように伸びた脚は
少し肌色が透ける位の黒いタイツと
高めのハイヒールで
さらにスラリと長く
存在感を高めていた
「ん?なにボーッとしてんの!」
「いえ…係長も残業ですか?」
「そぉ、何だかんだあるのよ〜」
それにしても相当なミニスカート
太ももが半分は出てそうだ…
「役職がつくと大変ですね」
「手当は雀の涙なのにね」
彼女は溜め息をつきながらもあちこちの棚から書類を集めて回った
こっちも打ち込みを進めないと…
とは言えついつい彼女の脚に目が行ってしまう
すぐ横で棚の上の方に向かい
たたでさえ高い踵を上げて背伸びをすると
太ももの裏側が更に露出するし…
ロッカーの大きな引き出しに頭を突っ込んでいると
グッと突き上がったヒップラインと
中が見えそうになるミニスカートの裾に
目も気も引かれて手元が疎かになる
声のする方を見ると
グレーのスーツを着た
篠倉係長が仁王立ちでいた
「あ、はい、もうすぐ終わります」
「相変わらずのんびり屋さんね」
彼女のミニ丈のタイトスカートを
横一杯拡げるように伸びた脚は
少し肌色が透ける位の黒いタイツと
高めのハイヒールで
さらにスラリと長く
存在感を高めていた
「ん?なにボーッとしてんの!」
「いえ…係長も残業ですか?」
「そぉ、何だかんだあるのよ〜」
それにしても相当なミニスカート
太ももが半分は出てそうだ…
「役職がつくと大変ですね」
「手当は雀の涙なのにね」
彼女は溜め息をつきながらもあちこちの棚から書類を集めて回った
こっちも打ち込みを進めないと…
とは言えついつい彼女の脚に目が行ってしまう
すぐ横で棚の上の方に向かい
たたでさえ高い踵を上げて背伸びをすると
太ももの裏側が更に露出するし…
ロッカーの大きな引き出しに頭を突っ込んでいると
グッと突き上がったヒップラインと
中が見えそうになるミニスカートの裾に
目も気も引かれて手元が疎かになる