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とにかく明るい彼女達
第2章 とにかく明るい妹の友達
「千美なら出掛けてるみたいだよ」
「ええ、もうすぐ帰るって連絡があったので待たせてもらっていいですか?」
「ああ、どうぞ」
「おじゃましまーす」
彼女はいつも制服のスカートを
これでもかというくらいに短くしているが
今日の私服も負けず劣らす短く
若草色のヒラヒラと拡がった裾から
健康的な脚を片方ずつ上げて
底の厚く白いサンダルを脱ぎ
スカートと同じく薄手生地の
白いトップスもヒラヒラとさせて
上がって来た
服と動きは小学生みたいだが
成熟した身体の露出が多いのには
ドキッとさせられる
彼女はそのまま服上下をヒラヒラさせて
トントントンッと階段を上がって行った
妹は静かに上がるし
ミニスカートの時は後ろを押さえているが
彼女はお構いなしのご様子

それでもチラリとも見えなかった

ホッとしたような
残念なような

彼女が2階の妹の部屋へ行ったので
僕は居間に戻って
テレビを観ながら食事の続きを摂っていた

ドタドタドターッ
しばらくして階段を駆け下りる音がすると
彼女が居間に入ってきて
「暑かったぁwww」
エアコンの前に立って冷風に浸った
「そりゃぁ2階は暑いだろうね」
「ここで待たせてもらってイイですか?」
「ああ、どうぞ」
「ありがとうございます、お兄さん」

彼女はエアコンの前で襟元を拡げて冷風を送っていたが
トップスの前裾を持ってバサバサと扇いだ

胸の辺りが暑いんだろうなぁ

次にスカートの前裾を持って
さっきと同じようにバサバサと扇いだ

お股の辺りも蒸れてるのかな?

ただでさえ露出が多いのに
フワリフワリと揺れる服から
更に手脚が顕になる
天真爛漫な姿に思わずフッと吹き出しそうになった

彼女はこちらに向き直り
今度は背中をバサバサさせ
次に少し前屈みになって
スカートの後ろを摘み上げ
お尻の方へと冷気を送っているところで
こちらと目が合った
「…あ、お兄さん、お食事中でしたね。ホコリ立ててすみません」
「いいよ、もう食べ終えたから」
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