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昭和63年の夏休み(当時、中学2年生のCFNM体験)
第1章 プロローグ
ー 現在 ー
埼玉県のベッドタウンに一戸建てを購入した。
もう45歳のオッサンだ。
ふと昔の事を思い出す場面に遭遇した。
既に奥さんも居て、中学生の娘も居る。
コロナ渦であるが、普段なら泊まれないような旅館に格安価格で行ける事になった。
ただ、宿泊には条件があり家族プランという親と子供がセットで無いと対象外になる。
ネーミングからして「家族だんらんプラン(庭園がみえる家族専用露天風呂込み)」
「えーっ。アタシ行かない」と最初は友達と遊びに行く方を選択していた娘。
旅館のカタログを見て、
「へぇ、いいね。綺麗な庭園。アタシもいってあげても良いかな」
考えが揺らいだようだ。
まだ中学生なのに、制服もミニスカートに改造している。
私立中学校だ、が少子化で生徒数が少ないらしく、校則も緩くなっているそうだ。
しかも、自分の娘ゆえに、パンツがえてしまうような短さに父親として注意をする。
「短すぎないか?愛菜」
「五月蠅いな、変態」
「俺が中学生の時は、女子なんかブルマーを履いて絶対に男子に下着を見せるような事はしなかったぞ。はしたない」
愛菜は「えっ。ブルマー?エロい奴だ。あんなの履くならパンツを見せた方が健全だよ」
妻は爆笑して「あははっ。愛菜にママの青春時代の象徴を否定されたわぁ」
愛菜は「アタシは家族風呂は一人で入る。もしパパとママも一緒なら水着を着けるから」
妻は「アナタ。愛菜が一緒に入らなくなったのは小学校4年生以来よ。水着でも一緒にパパと入ってくれるだけ良かったじゃない」
「・・・・・・」
普段なら絶対に両親と温泉旅行など付き合わない愛娘が珍しく参加する。
愛菜は条件を付けてきた。
「パパは水着は駄目。アタシとママだけ水着」
「はぁ?なんで?」
顔を赤らめて母親だけに耳打ちをした。
妻が、親指をグッとしてニヤニヤ笑う。
愛菜が「ママ。パパには絶対に言わないでよ。あと水着も買ってね。宜しく」
二階に向かう階段を上がっていく。
妻は「血は争えないわね。間違いなくアタシの娘だわ」
「なに?」
「パパのでも良いから男性器を見たいって」
女子の友達同士で下ネタの話が盛んらしい。
思春期の娘。
現物を見たいという。
埼玉県のベッドタウンに一戸建てを購入した。
もう45歳のオッサンだ。
ふと昔の事を思い出す場面に遭遇した。
既に奥さんも居て、中学生の娘も居る。
コロナ渦であるが、普段なら泊まれないような旅館に格安価格で行ける事になった。
ただ、宿泊には条件があり家族プランという親と子供がセットで無いと対象外になる。
ネーミングからして「家族だんらんプラン(庭園がみえる家族専用露天風呂込み)」
「えーっ。アタシ行かない」と最初は友達と遊びに行く方を選択していた娘。
旅館のカタログを見て、
「へぇ、いいね。綺麗な庭園。アタシもいってあげても良いかな」
考えが揺らいだようだ。
まだ中学生なのに、制服もミニスカートに改造している。
私立中学校だ、が少子化で生徒数が少ないらしく、校則も緩くなっているそうだ。
しかも、自分の娘ゆえに、パンツがえてしまうような短さに父親として注意をする。
「短すぎないか?愛菜」
「五月蠅いな、変態」
「俺が中学生の時は、女子なんかブルマーを履いて絶対に男子に下着を見せるような事はしなかったぞ。はしたない」
愛菜は「えっ。ブルマー?エロい奴だ。あんなの履くならパンツを見せた方が健全だよ」
妻は爆笑して「あははっ。愛菜にママの青春時代の象徴を否定されたわぁ」
愛菜は「アタシは家族風呂は一人で入る。もしパパとママも一緒なら水着を着けるから」
妻は「アナタ。愛菜が一緒に入らなくなったのは小学校4年生以来よ。水着でも一緒にパパと入ってくれるだけ良かったじゃない」
「・・・・・・」
普段なら絶対に両親と温泉旅行など付き合わない愛娘が珍しく参加する。
愛菜は条件を付けてきた。
「パパは水着は駄目。アタシとママだけ水着」
「はぁ?なんで?」
顔を赤らめて母親だけに耳打ちをした。
妻が、親指をグッとしてニヤニヤ笑う。
愛菜が「ママ。パパには絶対に言わないでよ。あと水着も買ってね。宜しく」
二階に向かう階段を上がっていく。
妻は「血は争えないわね。間違いなくアタシの娘だわ」
「なに?」
「パパのでも良いから男性器を見たいって」
女子の友達同士で下ネタの話が盛んらしい。
思春期の娘。
現物を見たいという。