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昭和63年の夏休み(当時、中学2年生のCFNM体験)
第6章 夏祭りの仮装コンテスト
 とうとう、沙也加の陰部を見ることができる。


沙也加は服を着たまま、スカートをたくし上げて、綿の白い下着を下ろした。

沙也加の下着は、茶色みたいな渇色のシミが出来ていてた。

ツーっと糸を引いていた。 

沙樹さんは、クスッと笑う。

沙也加は、自分の陰部を手で隠すと、顔を赤らめた。

沙樹さんは「見せてあげなさいよ」と沙耶香に囁く。

沙耶香は、「だめっ。恥ずかしいよぉ」と隠したまま泣きそうな顔になる。

「もう。君さ。マスターペーション初めて。沙耶香も見てれば、その気になるから」

自分は。右手で自分のペニスをしごきだす。

沙耶香は目を丸くして、勃起して青い血管が浮き出る陰茎をジッと見ていた。

暫くして、興奮してきたのか沙耶香の陰部もジュツと赤い汁が漏れ出す。

沙樹は「あははっ。沙耶香も我慢しなくて良いのよ」と笑う。

沙耶香は、陰部の手を退ける。

自分が予想していたピンクの外陰口は、そこには無かった。

手入れのしていないボサボサの陰毛。

 黒づんで鶏皮のようなペロンとした外陰口で覆うように隠されている内陰口が、生き物のようにパクパクと呼吸をするように見えたり、隠れたりする。

 その見えたり、隠れたりする動作に合わせて赤い汁もジュワッ、ジュワッと出てきて内臓みたいなピンクの中身を濡らしていく。

 沙樹さんは「実の妹だけど、改めて見ると女性器って、こういう動作をするんだ」

 沙耶香は、我慢できなくなって自分でぴくんとそそり立つ突起物を手で触る。

「あん」

 初めて、沙耶香は声をだした。

 沙耶香が、股を開くと、邪魔な外陰口が花びらのように開花した。

 処女なのに、愛液で濡れたテカテカと輝く内臓のようなピンクの壁。

 自分は、思わずマスターペーションの手を止めて、沙耶香を押し倒した。

 沙耶香は「だめっ」と抵抗した。

 でも、我慢できない自分は、沙耶香の中に入れてしまう。

 抵抗していた沙耶香は「あっ、熱いのが入ってくるぅ。ちょっとだめ。あん。だめ」

 処女の沙耶香には、愛撫も前戯もない、ただ濡れているだけの状態では入らなかった。

 沙耶香の中には入れずに、入り口の処で自分は抜いた。

 抜くと、 ドピュッと白濁の液が沙耶香の部屋の絨毯に飛び散った。

 沙耶香は、顔を赤らめて。

ハァハァと息が荒い。









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