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昭和63年の夏休み(当時、中学2年生のCFNM体験)
第3章 中学1年生
昭和62年4月。
自分と沙耶香は地元の中学校へ進学した。
小学校では、男子と女子の仲が悪く、女子は男子を目の敵にしていた。
しかし、紗綾と沙耶香は自分の家まで迎えに着てくれる。
紗綾が「うむ。新入生の二人。通学中は姉であり近所のお姉さんでも良いけどな。一歩でも校門に入れば最上級生の紗綾先輩だ。言葉使いと学校内のルールに従い敬ってっくれ」
「お姉ちゃん。馬鹿?」
まだ新しい制服の沙耶香は、ポニーテールを揺らして真新しいリュック型の通学鞄を背負って毒を吐いた。
紗綾は「あのね。そんな態度だと上級生に睨まれるよ。沙耶香」
「大丈夫」
「あとさ。沙耶香。今日は制服のスカートの下はパンツ一丁でも良いけどさ。明日からはブルマーを履けよ。ウチの学校。男子と同じ教室で女子も着替えるからさ」
自分は「マジですか?更衣室とか無いのですか?」
「うん。無い。昔は男子は教室で、女子は視聴覚室で着替えていたらしけどね」
沙耶香は「ブルマーは大嫌い。体育の時は仕方ないけどアタシは普段は履かない」
自分は「女子と着替え?男子も短パンとかですよね?」
「馬鹿?男子は白ブリーフでブルマーの女子の隣で着替えるのよ。アタシは2年生の時は大人の身体に近づく男子のブリーフが男根でモッコリしているのを見るのが楽しみ。アタシ達がブルマーでガードしているのに、男子は恥じらいながら短パンに着替えるのが快感なの」
自分は「沙樹さん。相変わらず。変態ドS前回ですね」
「お褒めに預かり、どうも」
沙耶香は「誰も褒めてないわよ」
そんなエロ話を、沙樹さんが大声で登下校の生徒が歩く中で喋るので、自分と沙耶香の方が恥ずかしくなってしまう。
入学式。
男子も女子も、知っている小学校からの仲間だけでなく、他の小学校からの生徒もいて知らない顔の方が多かった。
自分と沙耶香は地元の中学校へ進学した。
小学校では、男子と女子の仲が悪く、女子は男子を目の敵にしていた。
しかし、紗綾と沙耶香は自分の家まで迎えに着てくれる。
紗綾が「うむ。新入生の二人。通学中は姉であり近所のお姉さんでも良いけどな。一歩でも校門に入れば最上級生の紗綾先輩だ。言葉使いと学校内のルールに従い敬ってっくれ」
「お姉ちゃん。馬鹿?」
まだ新しい制服の沙耶香は、ポニーテールを揺らして真新しいリュック型の通学鞄を背負って毒を吐いた。
紗綾は「あのね。そんな態度だと上級生に睨まれるよ。沙耶香」
「大丈夫」
「あとさ。沙耶香。今日は制服のスカートの下はパンツ一丁でも良いけどさ。明日からはブルマーを履けよ。ウチの学校。男子と同じ教室で女子も着替えるからさ」
自分は「マジですか?更衣室とか無いのですか?」
「うん。無い。昔は男子は教室で、女子は視聴覚室で着替えていたらしけどね」
沙耶香は「ブルマーは大嫌い。体育の時は仕方ないけどアタシは普段は履かない」
自分は「女子と着替え?男子も短パンとかですよね?」
「馬鹿?男子は白ブリーフでブルマーの女子の隣で着替えるのよ。アタシは2年生の時は大人の身体に近づく男子のブリーフが男根でモッコリしているのを見るのが楽しみ。アタシ達がブルマーでガードしているのに、男子は恥じらいながら短パンに着替えるのが快感なの」
自分は「沙樹さん。相変わらず。変態ドS前回ですね」
「お褒めに預かり、どうも」
沙耶香は「誰も褒めてないわよ」
そんなエロ話を、沙樹さんが大声で登下校の生徒が歩く中で喋るので、自分と沙耶香の方が恥ずかしくなってしまう。
入学式。
男子も女子も、知っている小学校からの仲間だけでなく、他の小学校からの生徒もいて知らない顔の方が多かった。