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教えて、あなたのキモチ
第9章 あとがき
最後までお読み頂いて、ありがとうございます。
無事、話を終わらせることができました。
実はこの話を書き始めたのは2011年の11月です。某SNSの私設コミュニティで書き始めました。自分がこの歳になったら、こんな感じかなと想像しながら話を進めていましたが、表現が追い付かずに筆が進まなかったり、仕事が忙しかったりと幾度もの中断期間を挟んで別サイトにて完結させた後、今に至ります。(話中の設定は2011年です)
話を更新するにあたり何度も繰り返し読み直してからアップしてはいるのですが、一旦上げた後で、あ、ここ直したいな…でも直すと別の箇所も手直しが要るし、と面倒さを優先にして完結させていました。
こちらのサイトでお世話になる上で、読んで下さっている方の反応が見たい、という思いが私の中にあって、一度完結させた作品を手直しして納得した状態にしてから移動させようと思いました。
11/27エントリーの日記に思い入れが強いと書いたのは、この作品が私自身初めて書いたオリジナル小説だからです。
さて、この度、加筆修正を行いましたが、大幅に改編したわけではありません。少し表現を変えたり、ちょっと文を足したり、また、ちょっと削った部分がある程度でベース自体は5年前に書き上げた状態からいじっていません。その為、当時の筆力が分かって頂けるかと…(._.)
締め括りは、クリスマスに結ばれるのもロマンチックでいいなぁ…と書き始めた当初は考えていたのですが 、小説とは言え話が出来すぎてたらおもしろくないんじゃ、と思ったり、まさかプライベートで現実のものとなってしまったり、でも想像ほどロマンチックじゃなかったな、との諸々の理由で年末にシフトさせました。
唯衣ちゃんと篤哉さんは最初からくっつけるつもりでしたが(^^)
匠海くんは振られる役回りになってしまって、ごめんよー…とは思うのですが、別の話でちゃんと幸せになっているのでご安心下さいませ。
切ないながらも、個人的にはあのシーンは好きなのですが、皆さんはいかがでしょう?
それから登場人物には敢えてルビを振ってないのですが、名前を出した時に括弧書きするのはやだなぁ、という私の偏屈な意地からです。
作中で分かるようにはしているのですが、全員の読み方が判明してはいないので、名前を考えた時のエピソードと共に紹介したいと思います。もう少しお付き合い下さい。
無事、話を終わらせることができました。
実はこの話を書き始めたのは2011年の11月です。某SNSの私設コミュニティで書き始めました。自分がこの歳になったら、こんな感じかなと想像しながら話を進めていましたが、表現が追い付かずに筆が進まなかったり、仕事が忙しかったりと幾度もの中断期間を挟んで別サイトにて完結させた後、今に至ります。(話中の設定は2011年です)
話を更新するにあたり何度も繰り返し読み直してからアップしてはいるのですが、一旦上げた後で、あ、ここ直したいな…でも直すと別の箇所も手直しが要るし、と面倒さを優先にして完結させていました。
こちらのサイトでお世話になる上で、読んで下さっている方の反応が見たい、という思いが私の中にあって、一度完結させた作品を手直しして納得した状態にしてから移動させようと思いました。
11/27エントリーの日記に思い入れが強いと書いたのは、この作品が私自身初めて書いたオリジナル小説だからです。
さて、この度、加筆修正を行いましたが、大幅に改編したわけではありません。少し表現を変えたり、ちょっと文を足したり、また、ちょっと削った部分がある程度でベース自体は5年前に書き上げた状態からいじっていません。その為、当時の筆力が分かって頂けるかと…(._.)
締め括りは、クリスマスに結ばれるのもロマンチックでいいなぁ…と書き始めた当初は考えていたのですが 、小説とは言え話が出来すぎてたらおもしろくないんじゃ、と思ったり、まさかプライベートで現実のものとなってしまったり、でも想像ほどロマンチックじゃなかったな、との諸々の理由で年末にシフトさせました。
唯衣ちゃんと篤哉さんは最初からくっつけるつもりでしたが(^^)
匠海くんは振られる役回りになってしまって、ごめんよー…とは思うのですが、別の話でちゃんと幸せになっているのでご安心下さいませ。
切ないながらも、個人的にはあのシーンは好きなのですが、皆さんはいかがでしょう?
それから登場人物には敢えてルビを振ってないのですが、名前を出した時に括弧書きするのはやだなぁ、という私の偏屈な意地からです。
作中で分かるようにはしているのですが、全員の読み方が判明してはいないので、名前を考えた時のエピソードと共に紹介したいと思います。もう少しお付き合い下さい。