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大人が寝る前に読む物語
第2章 かぐや姫
「御門様は……小夜の乳がお好きですか?…」

「うむ……好きだ……」

「あぁ…私も御門様が小夜の乳を吸っている所を見るのが好きです」

「ここも好きだが……」

花芽を揺らす

「あぁ……ダメ……一遍にされたら……」

ズンズンと再奥を突きながら花芽を揺らし
乳首に吸い付いて嬲る


「あぁ…おかしくなる………」

「凄い乱れようだ……いいぞ…小夜」

「あぁ──…御門様の太いのでまた…逝ってしまう…」

「私も……くっ……もう」



同時に果て、小夜の最奥に白濁を撒き散らした




かぐやと出会ってから後は
めっきり小夜の元へ通う事も少なくなっていた


そんな日々に泣き暮らしていると言うことを聞いても
尚も私は小夜の元を訪れずに、
かぐやに執心し、入り浸っていたのだ



しかし…
かぐやが姿を消した日からひと月程の時間が過ぎた頃…

かぐやを失った悲しみに打ちひしがれ
食も喉を通らず倒れてしまった

それを懸命に慰め、支えてくれたのが小夜であった


倒れてから半月後にはだいぶ身体も楽になり、
職務に戻るの事も出来た


そして、かぐやを思い出し、辛くなる度に小夜を抱いた


そのうちに自ら小夜を求め、毎夜通いつめていた…



「ん……はぁ…いい……」

小夜の口陰が堪らなく好きだった

「こんなに硬くなさって…んぬッッ…ングッッ…」

「はぁ…先っぽも……あぁ」

ジュボジュボと奥まで咥え込み
舌で先端をくるりと舐め回される


「…くっ…挿入れたい……もう…」


小夜を押し倒し、汁でビショビショの蜜壷へ沈める


「あぁ──凄ッッ……あぁん……」

肌を打ち付ける音が響き、
隠微な香りが充満する部屋


柔らかな乳房を揉みしだきながら
再奥を抉る

「…はぁん……あぁ」

蕩けた顔で見上げる小夜の頬を撫で
口付けを落とす

小突くように最奥に向けて小刻みに腰を打ち付ける

降りてきた子宮に先端を吸いつかれ
さながら、先程の口陰を思い出す


絞り出すように締め付けてくる膣壁を
擦るように出し入れを再開した

「…くっ…締め付け過ぎだ…小夜…」

「あぁん……欲しいのです…御門様の…お汁が…」

「…ん……くれてやる…から…くっ…」

「はぁ……イクッッ……先に…あぁ」


その締め付けに我慢ならなくなった猛りの先から
大量の白濁を撒き散らす


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