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社長秘書結衣、秘密の羞恥接待
第1章 代役
「どうしよう……」
望月結衣が出社すると、社長室の前の秘書室で森崎茜が困り顔になっていた。
茜は結衣の大学のサークルの2年先輩で、結衣が今のIT企業に就職できたのも茜のおかげだ。
当時茜は社長の星野の秘書と広報を兼任していたのだが会社の発展でひとりで掛け持ちするのは困難になり、学生時代から可愛がっていた結衣に声をかけたのだ。
今でも茜が実質第一秘書で結衣は第二秘書的な役割なのだが、肩書きとしては結衣が社長秘書、茜は広報担当ということになっている。
望月結衣が出社すると、社長室の前の秘書室で森崎茜が困り顔になっていた。
茜は結衣の大学のサークルの2年先輩で、結衣が今のIT企業に就職できたのも茜のおかげだ。
当時茜は社長の星野の秘書と広報を兼任していたのだが会社の発展でひとりで掛け持ちするのは困難になり、学生時代から可愛がっていた結衣に声をかけたのだ。
今でも茜が実質第一秘書で結衣は第二秘書的な役割なのだが、肩書きとしては結衣が社長秘書、茜は広報担当ということになっている。