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社長秘書結衣、秘密の羞恥接待
第7章 お遊び、3回目
翌日結衣は目覚ましのベルで9時半に目が覚める。
夜のお遊び終了後にミキから「旦那様も奥様もゆっくりしたいとおっしゃっているので、明日の食事は11時からのブランチです」と告げられていたので、その時間にセットしたのだ。
ほんとに現実だったのかな?
まだ完全に目覚めていない頭で結衣が昨日の2回のお遊びタイムの記憶をたどる……たった一日の間の出来事なのに初体験が何度あったかわからない強烈な羞恥と快感の連続……とても現実とは思えない……でも間違いなく現実……。
自分の人生がもう変わり始めているのを感じながら結衣が身支度をする……大きな鏡のある洗面化粧台でメイクしてからミキが用意してくれていた紺に白い水玉のワンピースを着る。
夜のお遊び終了後にミキから「旦那様も奥様もゆっくりしたいとおっしゃっているので、明日の食事は11時からのブランチです」と告げられていたので、その時間にセットしたのだ。
ほんとに現実だったのかな?
まだ完全に目覚めていない頭で結衣が昨日の2回のお遊びタイムの記憶をたどる……たった一日の間の出来事なのに初体験が何度あったかわからない強烈な羞恥と快感の連続……とても現実とは思えない……でも間違いなく現実……。
自分の人生がもう変わり始めているのを感じながら結衣が身支度をする……大きな鏡のある洗面化粧台でメイクしてからミキが用意してくれていた紺に白い水玉のワンピースを着る。