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社長秘書結衣、秘密の羞恥接待
第7章 お遊び、3回目
「茜先輩……ひどい……ひどい……」
今までは声しか聞こえなかった茜の顔を見ていろんな感情がこみ上げてきた結衣が涙目になりながら茜に抗議する。
「ごめんごめん……ちょっと遊んでみたかったのよ……そんな恨めしそうな顔しないでよ……結衣ちゃんが一番会いたい人の顔も見せてあげるから……」
茜がスッと横に移動して結衣の視界から消えると、今度は結衣の正面に星野の姿が……白いガウンを羽織った星野がちょっと照れくさそうな顔で立っている……。