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第7章 お遊び、３回目

「結衣ちゃん、よかったわね……幸せになりましょうね……一緒に幸せになりましょうね……」

桐嶋にうしろの穴を突かれて体を震わせて絶頂に向かいながら、夫人がベッドについている結衣の手に向かって自分の手を伸ばす。

「奥様のおかげです……幸せになりたいです……奥様と一緒に幸せになりたいです……」

感極まった声で応えて結衣が夫人の手を握る……しっかりと握り締める……。