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社長秘書結衣、秘密の羞恥接待
第4章 お遊び、1回目
ドキドキが高まるのを感じながらミキの後ろについて階段をおりると、結衣が思っていた地下室のイメージとは違う明るい色の大きなドアがあった。
「結衣さんをお連れしました」
桐嶋夫妻に声をかけながらミキが地下室に入り、結衣も続いてソファーに並んで座っている夫妻にペコリと頭を下げる。
地下室といっても20畳以上の広さがあり、その半分が空きスペース、そのスペースに向けて置かれたソファーに揃いのオレンジ色のガウンを羽織った桐嶋夫妻が座っていて、ソファーの背後にはキングサイズのベッド、ベッドの横にもソファーが置かれている。
照明は他の部屋よりは暗いが人の顔はしっかり見える。
ムーディーだけど表情もわかる絶妙の加減だ。
「結衣さんをお連れしました」
桐嶋夫妻に声をかけながらミキが地下室に入り、結衣も続いてソファーに並んで座っている夫妻にペコリと頭を下げる。
地下室といっても20畳以上の広さがあり、その半分が空きスペース、そのスペースに向けて置かれたソファーに揃いのオレンジ色のガウンを羽織った桐嶋夫妻が座っていて、ソファーの背後にはキングサイズのベッド、ベッドの横にもソファーが置かれている。
照明は他の部屋よりは暗いが人の顔はしっかり見える。
ムーディーだけど表情もわかる絶妙の加減だ。