この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
昴の大学生活
第4章 夢の国のSEX
あとは桜の判断に委ねるだけだ…無理をして言う事も視野に入れて聞かないといけない…ミスすれば桜が傷つくだけ…昴は自分にならばそれほど躊躇は無いが他人に対してはどうしてもそう言う事をしたくないしさせたくも無い…特に桜には…

ジレンマに陥ってしまうそれをねじ伏せて購入して桜に聞く事を選んだ…

最悪は綺麗に精算する覚悟も決めた…一度だけ…昴は旅行に出る前日までそれを置いて行こうか決めかねた…そして…

当日…今朝早くに予め予約してあった車に乗って桜のマンションに行き桜を乗せて車を走らせる…

桜「昴くん?どこ行くの?」

昴「…桜が何回も言ってた場所かな?」

桜「えっ?私が?」

昴「クス…そう…とりあえず先にチェックインするから…」

そんなやり取りをしてホテルに着くとすぐチェックインして桜と部屋に入って…

昴「桜外から行き先が見えるぜ?行ってみたら?」

昴に言われて外を見て…

桜「…うそ…」

昴は固まる桜に…

昴「クスクス…早く行かないで良いのか?」

桜「!!!きゃー!!昴くんありがとう!!」

そう言って昴に抱きついて大喜びする…

昴「今日は普通の方…明日は海の方に入れる…一緒に行ってみたかったんだろ?」

桜「!!えっ!海も?!!うわあ…嬉しいよう…」

昴「もう分かったから行くぞ?」

桜は大きく頷き昴が繋いでくれた手を握ってもう一度車に乗って十分程で着いて2人で中に入った。

昴「うわ!凄い人だなぁ…まぁ…ゆっくり回ろう?」

昴の言葉に頷き嬉しそうに話しながら貰った地図で行き先を決めて行く…昼食も当然中で食べ…

昴「あそこに色々売ってるから一つプレゼントしてやるよ…あんまり高いのは勘弁してください。」

桜「えっ!でも…」

遠慮する桜を連れて入って見て回り桜がよく話していたキャラのグッズを買って夕食も当然中で食べて閉園間近でホテルに帰って桜は興奮のままに部屋に戻って来た…

昴「ふう…流石に疲れるな…あの人混みは…桜…先にシャワー浴びてゆっくり寝て体力回復しないと明日が持たないぞ?」

桜「あっ!明日は海だよね?ああ!寝られないかも!」

そう言っていた桜だったが湯船を張って浴槽にゆっくり浸かり出て来て昴と入れ替わりに昴がシャワーを浴びて…疲れを取る為浴槽に浸かる…ゆっくりして出て来ると案の定桜はもうぐっすり夢の中だった…
/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ