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昴の大学生活
第7章 2組のカップル
和也は綾と歩いて家に置いて来た弁当箱を取りに行く事にして部屋に戻ると…

和也は隣の綾を引き寄せて…

和也「なぁ…泊まって行って…」

そう言えば胸元の綾が赤くなって頷く…和也は上から綾を覗き込み見上げた綾の唇にキスしてしばらく舌を絡めて離し…

和也「綾…めっちゃ可愛い…好きだ…」

綾「…私も好き…」

和也「…」

和也は綾をベットに押し倒し綾の服の中に手を入れて身体を触って来る…

綾「あっ…!か、和也君…シャワー…んんッ」

言う前に塞がれ絡め取られる…

綾が和也の肩を押して来て和也は唇を離した…

綾「んは…か、和也君…私…汗かいたから…シャワー…浴びたい!」

和也「…あっ!…ごめん…」

和也は綾の上から起きて綾も引き起こした…綾は赤くなってそそくさと浴室の方に行く…それを目で追って…

あっ…危なかった…嫌がる綾を襲ってしまうところだった…そう思って大きく深呼吸してコップの残りを飲み干して片付け弁当箱も一緒に洗ってベットに座って待っていた。

少しして綾が恥ずかしそうに出て来た…

和也「あっ…俺も汗かいてるから…少し待ってて…」

綾「……うん…」

そう言って和也は数分で部屋に戻って来た…綾は携帯をベットに座って見ていたが和也が腰にタオルを巻いて出て来た…

顔を上げそちらを見て引き締まった身体に赤くなったが一度昴の身体を見た綾はそれより少し違うがそう変わらない…

和也「?どうしたの?」

綾「…だ、だって…は、裸…」

和也「…だって…練習の時も良くなってるからさ…」

そう言いながらベットに近づいて綾の前に上がる…そして両手を上げて力コブと身体に力を入れて筋肉を引き締める…

和也「10年鍛えたからこれもん…触って見る?」

綾「…えっ?」

そう言って綾の手を胸に…

綾「!!…す、凄い、石見たい…」

和也「クスクス…だろう?まぁ…友達にもっとやばい奴いるけど…」

綾「…そ、そうなの?」

和也「ああ…綾も知ってるだろう?工藤だよ…サッカー部でもねぇのにめっちゃやばい身体つきしてる…アスリート並みだよ…力も負けるし…」

綾「…す、凄いんだ…」

和也「…あれでなんでサッカー部入ってねぇのか…先輩達が必死に勧誘してたし…って昴の話なんてどうでもいいから…それより…」
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