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昴の大学生活
第9章 圭司と菜奈
雅司「悪いけど…全く分からないんだけど?」

蓮も何度も頷く…

昴「…まぁ…外れてる可能性もあるんだけど…絶倫男には特徴があってまず目が大きくて二重、耳たぶが厚くて赤みがある、唇が厚く横に広い、鼻の小鼻が張ってるとかですけど…ほぼ当てはまるでしょ?」

2人はへぇと言う顔をして…

雅司「お前さ…やたらと色々知ってけどどこでそんなもん…」

昴「…ああ…高校の時…周りがうざい時良く図書館に逃げてたんだよ…それで色々読み漁ったから?あとネットの海外研究成果とかの論文とかも読んで…その海外の研究チームが統計学的な絶倫とか色々出してたんたんだよ…」

雅司「…うざいって…お前サッカーやってるからそんな時間あったのか?」

昴「ああ…引退してからはな?因みに女が名器かも顔と脚を見れば分かるらしい…」

雅司、蓮「!?どうやって?」

昴が特徴を説明する…

昴「…って事らしいですよ?少なくとも2人当たってましたよ?」

雅司「…当たってたって…やったのかよ?」

昴「ああ…」

雅司「…誰?」

昴は…言うのはプライバシーに関わる事と自分の女の事を教えてやる気は無い為…

昴「内緒…トップシークレットだからな…」

蓮「…マジか…俺も試して見よ…」

昴「そう言えば…アイツ…結局あの日どうなったか聞いてます?」

蓮「…いや…お前が出て行ったあとすぐ2人で出て行って…それきりだからな…」

昴「そうなんですか?じゃあ…野次馬の雅司はどうしたんだよ?」

雅司「ああ…それ見送ってカラオケ皆で行った時に純子も呼んで騒いでそのまま解散!」

蓮「俺も雅司にカラオケ代渡して飲みに行ったからな…」

昴「残念…結果が知りたいところだけど…これ以上余計なことすりゃあ流石にキレられるな…」

そう言っていると蓮の携帯が鳴って…

蓮「…ああ…いや?今サークルだよ…居るけど…今から?…分かった…」

携帯を切って…

蓮「昴…菜奈がお前に話があるから今から来るってよ?」

昴「…ゲッ!逃げていいですか?」

蓮「駄目だ…面倒くさい…」

昴「……」

しばらくして菜奈が現れた…すぐ昴のところに来て…画策したかと聞かれ惚けたが笑ってお礼だけ言って出て行った…
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