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昴の大学生活
第12章 昴と桜のクリスマス
桜「あっ!やだ…昴!見ないで!」

言葉だけの抵抗だが桜は毎回言わずにいられない…そして毎回のように…

昴「クス…スゲ〜綺麗だから大丈夫…」

そう言って褒めてくれる…昴は基本的に凄く優しいがSEXの時はたまに凄く意地悪になる…逆に普段言わない言葉を囁いてくれもする…

その両方とも信じられないくらいに気持ち良く昴のSEXにどっぷり溺れている自覚がある…そして部屋でする時とこうして出かけて広いベットでする時も違う…と言うより昴が普段は相当セーブして抱いてくれている…

桜とのSEXより普段の会話やデートする事に重点を置いてくれているように感じる…桜にとってそれは物凄く嬉しい…

最初に付き合うことになった時の言葉に全くウソがなく付き合っても会う度SEXだけの関係や相手の事情を無視するような関係…多々ある中で昴と付き合ってからただの一度のケンカもした事が無い…

してみたいとも思わなかったが昴は他人の感情に凄く敏感で桜に対する時もびっくりするほど気持ちを汲んでくれる…独り言に近い言葉さえも逃していない…

昴との会話も一方的にどちらかが話すような事はなくちゃんと会話として成立させていて聞く時は滅多に話しの腰を折ることもせず聞いてくれその返答もキチンと返してくれる…

スキンシップは過度になっている事が多いがそれも2人だけの時に限定されていて周りに誰かいる時は近さこそ違えど桜が困るような事はしない…

何に対してもキッチリ線を引いている事でお互いに凄く良い関係が出来上がっている…その安心感と桜自身が昴に夢中な事もありSEXで愛撫されると思う以上に気持ち良く何度求められても嫌だとは思わないし何より嬉しいと思う…

しかし桜は本気の昴の凄さを知らなかった…

桜「…昴…やだ、っ、…ぁ、!ふぅーっ、ひ…ぃっ!?………ぅ、ぁっ、…ぁ、っ、ぅ、ふぅっ、はー、」

指で触っていたところに舌を這わせ唇で吸いマンコが十分濡れている事を確認した昴は…

顔を離しチンポをマンコに当たるようにして唇を塞ぎに身体を起こした。

舌を絡めてすぐ桜の腕が頭と肩に回りキスに夢中になった時を狙ってチンポをズブブ…と腰に手を入れ逃がさないようにして沈めて行く…
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