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昴の大学生活
第12章 昴と桜のクリスマス
大学が始まって最初の土日に昴がリストアップしていた物件と桜自身が探し見つけた物件をそれぞれ2人で周り引っ越し先も早々に決めた…
現在住むマンションの契約が3月で終わるとの事だったので約2ヶ月分と少し足りない分を昴が補填して契約も済ませていつでも引っ越し出来る状態になった…
昴の要望でベットだけシングルからダブルに買い替え後の家電は問題ない事からそのまま移動させテーブルとソファーも買い替えたが元々ある物も持って行く…
一月の終わりに桜は引っ越しを済ませて…
桜「やっぱりいいね?ここ…キッチンが少し狭いけど…あとは文句なしだよ…昴が上手くしてくれたおかげだよ!ありがとう!」
昴「…クス…半分…俺の都合出し…これで桜を抱くのに困らないし…」
桜を引き寄せてそう言って…
桜「…もう…やだ!…今日は泊まって行くんだよね?」
昴「勿論!引っ越し蕎麦も食べないとな?両親の方は大丈夫?」
桜「うん…言われた通りに送って置いたし…電話もして住所も教えてあるから大丈夫!」
昴「良かった…ああ…そう言えばさ…年末に桜を連れて来いってウチの親がうるさいからそのつもりだったけど…予定狂ったからさ?春休みに悪いけどウチの母親の相手してくれない?」
桜「…う、うん…なんか恥ずかしい…」
昴「…クスクス…彼女出来る度に同じ事言うんだよ…全く…良い迷惑…」
桜の残りの荷物を開けて収納をしながらそう言う昴に…
桜「クスクス…やっぱり気になるんじゃない?」
昴「桜は何も言われない?」
桜「…昴の写メ見てポゥッとしてたよ?お母さん…お父さんは何も言わないし…唯一節度のある生活をするようにって言うだけ…」
昴「クスクス…じゃあ来年は桜のところに行ってみようか?」
桜「!あはは…お母さん…大喜びするよ?帰してくれない気もするけど…お父さんは…うーん…わからないな…」
片付けをあらかた終わらせてスーパーで買った蕎麦を湯がいて天ぷらも乗せて2人で食べた。
このマンションは桜の大学に近く昴のところに行く時も都合が良い2人にとってWin winの物件だった家賃も二万ほど上乗せだったが昴が2年分を預けたので問題はない…
現在住むマンションの契約が3月で終わるとの事だったので約2ヶ月分と少し足りない分を昴が補填して契約も済ませていつでも引っ越し出来る状態になった…
昴の要望でベットだけシングルからダブルに買い替え後の家電は問題ない事からそのまま移動させテーブルとソファーも買い替えたが元々ある物も持って行く…
一月の終わりに桜は引っ越しを済ませて…
桜「やっぱりいいね?ここ…キッチンが少し狭いけど…あとは文句なしだよ…昴が上手くしてくれたおかげだよ!ありがとう!」
昴「…クス…半分…俺の都合出し…これで桜を抱くのに困らないし…」
桜を引き寄せてそう言って…
桜「…もう…やだ!…今日は泊まって行くんだよね?」
昴「勿論!引っ越し蕎麦も食べないとな?両親の方は大丈夫?」
桜「うん…言われた通りに送って置いたし…電話もして住所も教えてあるから大丈夫!」
昴「良かった…ああ…そう言えばさ…年末に桜を連れて来いってウチの親がうるさいからそのつもりだったけど…予定狂ったからさ?春休みに悪いけどウチの母親の相手してくれない?」
桜「…う、うん…なんか恥ずかしい…」
昴「…クスクス…彼女出来る度に同じ事言うんだよ…全く…良い迷惑…」
桜の残りの荷物を開けて収納をしながらそう言う昴に…
桜「クスクス…やっぱり気になるんじゃない?」
昴「桜は何も言われない?」
桜「…昴の写メ見てポゥッとしてたよ?お母さん…お父さんは何も言わないし…唯一節度のある生活をするようにって言うだけ…」
昴「クスクス…じゃあ来年は桜のところに行ってみようか?」
桜「!あはは…お母さん…大喜びするよ?帰してくれない気もするけど…お父さんは…うーん…わからないな…」
片付けをあらかた終わらせてスーパーで買った蕎麦を湯がいて天ぷらも乗せて2人で食べた。
このマンションは桜の大学に近く昴のところに行く時も都合が良い2人にとってWin winの物件だった家賃も二万ほど上乗せだったが昴が2年分を預けたので問題はない…