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昴の大学生活
第16章 プロポーズ…
一つは桜の大学の事で結婚はしてもキチンと卒業まですること…これが一番初めに昴から申し出た…それに合わせて子供もそれ以降に…と少し照れて話した昴に桜が頬にキスしてくれる…
桜「私はすぐ…欲しい…」
昴「それはダメ…折角両親が必死に働いて進学させてくれたんだ…ちゃんと卒業しろ…それからでも十分だろう?」
こう言う時の昴は正論で間違う事がない…それを知っている桜は…
桜「…分かった…あと一年だし…頑張る!」
住まいについては昴自身の資産が十分ある事から2人で決めて購入しようと説明した…
桜「!!分かった!聞いてみる…」
桜は携帯を出して両親に話があるからと日取りを決めそれを聞いていた昴が頷くのを見てその日で決まった…
桜「昴の両親は?」
昴「桜のところがちゃんと上手く行ったらすぐ報告するよ…」
その日は2人で色々と今後の話をベットに入ってからも延々と話をして夜中過ぎに寝た…
数日後桜の両親に会って結婚の許可を得てすぐ自分の親にも報告した…
昴「あっ俺…お父さん…居る?うん…代わって…」
父「昴か?どうした?」
昴「あのさ…俺…結婚するからさ…」
父「!!!はっ?」
昴「…だから…結婚するって!」
父「…だ…誰と?」
昴は去年連れて行った桜とすると告げるとどうやらそばで聞いていたのか母が悲鳴に近い声で大喜びしている…
昴「今日桜のご両親に挨拶して一応了解してもらった…お父さん達も大丈夫?」
父「!!勿論!とりあえず桜さんを連れて一度こっち帰って来い!ゆっくり話しを聞きたい…」
昴「分かった…じゃあ…今度の日曜日に…」
昴は電話を切って大きくため息をついて桜に電話して報告した…
2人の結婚についてはしばらく伏せたままにする事にした…そこは昴も桜も同じ意見だった…雅司と純子のイギリスの結婚式の時に一緒にやろうと昴の提案に桜が乗った形でまずは仲間内で…帰ってから正式に両親も含めた式をする事にした…
婚姻届については両親や大学側と相談して決める事にした…結婚すると苗字が代わってしまうので色々面倒にならないようしたい為に…
週末桜を連れて実家に帰って今後の話をしてその日の夕方には桜のマンションに戻って来た…
桜「私はすぐ…欲しい…」
昴「それはダメ…折角両親が必死に働いて進学させてくれたんだ…ちゃんと卒業しろ…それからでも十分だろう?」
こう言う時の昴は正論で間違う事がない…それを知っている桜は…
桜「…分かった…あと一年だし…頑張る!」
住まいについては昴自身の資産が十分ある事から2人で決めて購入しようと説明した…
桜「!!分かった!聞いてみる…」
桜は携帯を出して両親に話があるからと日取りを決めそれを聞いていた昴が頷くのを見てその日で決まった…
桜「昴の両親は?」
昴「桜のところがちゃんと上手く行ったらすぐ報告するよ…」
その日は2人で色々と今後の話をベットに入ってからも延々と話をして夜中過ぎに寝た…
数日後桜の両親に会って結婚の許可を得てすぐ自分の親にも報告した…
昴「あっ俺…お父さん…居る?うん…代わって…」
父「昴か?どうした?」
昴「あのさ…俺…結婚するからさ…」
父「!!!はっ?」
昴「…だから…結婚するって!」
父「…だ…誰と?」
昴は去年連れて行った桜とすると告げるとどうやらそばで聞いていたのか母が悲鳴に近い声で大喜びしている…
昴「今日桜のご両親に挨拶して一応了解してもらった…お父さん達も大丈夫?」
父「!!勿論!とりあえず桜さんを連れて一度こっち帰って来い!ゆっくり話しを聞きたい…」
昴「分かった…じゃあ…今度の日曜日に…」
昴は電話を切って大きくため息をついて桜に電話して報告した…
2人の結婚についてはしばらく伏せたままにする事にした…そこは昴も桜も同じ意見だった…雅司と純子のイギリスの結婚式の時に一緒にやろうと昴の提案に桜が乗った形でまずは仲間内で…帰ってから正式に両親も含めた式をする事にした…
婚姻届については両親や大学側と相談して決める事にした…結婚すると苗字が代わってしまうので色々面倒にならないようしたい為に…
週末桜を連れて実家に帰って今後の話をしてその日の夕方には桜のマンションに戻って来た…