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昴の大学生活
第17章 愛してる…
寿司屋を出てお腹が満たされ昴は桜を抱きたいと携帯の時間を見るといつも部屋で風呂や食事をしている時間と変わりなかった…

昴「桜、明日大学何時から?」

桜「昼からかな?もうすぐ休みだし…昴は卒業式だね?」

それを聞いて…

昴「うん…大学が昼からならこのまま近くのホテル泊まって行こう?」

桜は昴が耳元でそう言うのを聞いて少し赤くなって頷く…こうしてホテルに泊まる時の昴のSEXは狂いそうなほど凄い事を桜は知っている…

場所が場所なだけに一流ホテルばかりしか無いが昴は今日に限っては金銭面の事は無視した…

指輪購入代金がどうなるか分からない為今回財布に入れず封筒に百万円を持ってデートしていた少し怖かったがそれでまだ数十万は残っている…

滅多に来ない場所だった事もあってホテルに泊まるとは言ったが街をしばらく散策してホテルにチェックインした…

部屋に入ってすぐ風呂を入れに浴室に行く…桜がベットを見て回っているのを見て…

昴「クス…毎回どっか泊まる度にルームツアーしてねぇ?」

桜「えー?だって見て見たくなるよ…」

寿司屋で少しお酒を飲んでいたので昴は…

昴「そう言えば…」

そう言って内線のあるテーブルに置いてあるルームサービスのメニューを開いて…飲み物がある欄を見て…

昴「桜…ワイン飲もうか?」

桜「えっ?でもここ…」

言いたい事は分かる…桜は昴が支払いをさせてくれない事からデートの度出来るだけ金額の掛からないところを選択する事が多い…それを知っている…

昴「…大丈夫…流石にボトルなんて頼まないよ…グラスワインもあるからさ?それに一流ホテルだし多分美味しいのがある…滅多に来ないんだし…」

そう言うと…

桜「…うん…」

昴がソファーに桜を連れてメニューを開いて選び風呂上がりに頼もうとそろそろ大丈夫だと思って…

昴「んじゃ…先に風呂行こう?」

桜「…う、うん…」

恥ずかしそうにする桜にクスクス笑いながら…

昴「まだ恥ずかしい?もう慣れただろ?」

桜「!?えっ!絶対慣れないよ…毎回昴に目隠しして欲しいし…出来るなら1人がいい…」

昴「クスクス…それは駄目…俺の楽しみがひとつ減る…」

そう言って桜の手を取って浴室に…

身体を軽く洗い2人で広い浴槽に入って桜と向かい合わせに座って桜に脚を自分の背中に回す形で座らせた…

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