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昴の大学生活
第18章 卒業式とその後…
俊哉「クスクス…昨日な…」
そう言う俊哉に昴は顔を上げて続きを促す…
俊哉「雅司も来て同じ事言って帰ったわ…後輩にそんな事されたのはお前ら2人だけだったぜ?」
昴「クス…実際めちゃ世話になったんで…それで真菜さんは?」
俊哉「…そろそろ…」
そう言っているそばからドアが開いて…
真菜「昴…卒業おめでとう!」
そう言って昴に少し大きめのプレゼントを渡された…
昴「クス…ありがとうございます…で…これ何?」
真菜「社会人に必須の物よ…帰ったら空けて…」
昴「ふーん…じゃあ…有り難く頂きます…」
そんなやり取りに割り込むように…
俊哉「昴…ちょっと出るからここ頼むな?」
昴「えっ?でも…」
困惑気味の昴と真菜を残し出て行った…
昴「はぁ…全く…」
真菜「クスクス…」
昴は少し真面目な顔になって…
昴「俺さ…桜ともうすぐ結婚する…イギリスと日本で式するから…招待して大丈夫?」
真菜「!?えっ!……うわー…昴!何でもっと早く教えてくれないの!この前の女子会じゃ…桜そんな事一言も…」
昴は雅司の計画がある為にオフレコにしてある事と大学院で桜に影響が出ないようにする為と話た…
真菜「…それじゃ仕方ないないわね…式には是非招待して欲しいわ…」
昴「…分かった!お子さんも連れて来て…」
真菜「ええ…」
昴「真菜…幸せそうで良かった…女子会のメンバーは多分そう遠くない時期に皆結婚する事になるよ…」
真菜は嬉しそうに笑い昴を抱きしめて来た…昴も軽く抱いて…
昴「…クス…昔の真菜とは違う匂いがする…」
真菜「…そう…昴はあの頃よりいい男になった…桜が羨ましい…」
そう言って昴を離し頬にキスして真菜は部屋を後にした。
昴は真菜が出て行った後しばらく部屋で待っていると俊哉が蓮を連れて帰って来た…
昴「!!蓮さん!お久しぶりです!」
蓮「昴…久しぶり…お前結婚するらしいな?式には呼んでくれよ?俊哉さんととびきりの祝いしてやるからよ?」
昴「クスクス…それは困りますけど…招待はさせて頂きます。ああ…雅司もしますよ?」
蓮「ああ…さっき知った…アイツ俺に教えて来ないとは!お前たちはホント!」
昴「あははは…俺の方はまだオフレコです…」
蓮「……分かった…」
そう言う俊哉に昴は顔を上げて続きを促す…
俊哉「雅司も来て同じ事言って帰ったわ…後輩にそんな事されたのはお前ら2人だけだったぜ?」
昴「クス…実際めちゃ世話になったんで…それで真菜さんは?」
俊哉「…そろそろ…」
そう言っているそばからドアが開いて…
真菜「昴…卒業おめでとう!」
そう言って昴に少し大きめのプレゼントを渡された…
昴「クス…ありがとうございます…で…これ何?」
真菜「社会人に必須の物よ…帰ったら空けて…」
昴「ふーん…じゃあ…有り難く頂きます…」
そんなやり取りに割り込むように…
俊哉「昴…ちょっと出るからここ頼むな?」
昴「えっ?でも…」
困惑気味の昴と真菜を残し出て行った…
昴「はぁ…全く…」
真菜「クスクス…」
昴は少し真面目な顔になって…
昴「俺さ…桜ともうすぐ結婚する…イギリスと日本で式するから…招待して大丈夫?」
真菜「!?えっ!……うわー…昴!何でもっと早く教えてくれないの!この前の女子会じゃ…桜そんな事一言も…」
昴は雅司の計画がある為にオフレコにしてある事と大学院で桜に影響が出ないようにする為と話た…
真菜「…それじゃ仕方ないないわね…式には是非招待して欲しいわ…」
昴「…分かった!お子さんも連れて来て…」
真菜「ええ…」
昴「真菜…幸せそうで良かった…女子会のメンバーは多分そう遠くない時期に皆結婚する事になるよ…」
真菜は嬉しそうに笑い昴を抱きしめて来た…昴も軽く抱いて…
昴「…クス…昔の真菜とは違う匂いがする…」
真菜「…そう…昴はあの頃よりいい男になった…桜が羨ましい…」
そう言って昴を離し頬にキスして真菜は部屋を後にした。
昴は真菜が出て行った後しばらく部屋で待っていると俊哉が蓮を連れて帰って来た…
昴「!!蓮さん!お久しぶりです!」
蓮「昴…久しぶり…お前結婚するらしいな?式には呼んでくれよ?俊哉さんととびきりの祝いしてやるからよ?」
昴「クスクス…それは困りますけど…招待はさせて頂きます。ああ…雅司もしますよ?」
蓮「ああ…さっき知った…アイツ俺に教えて来ないとは!お前たちはホント!」
昴「あははは…俺の方はまだオフレコです…」
蓮「……分かった…」