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昴の大学生活
第18章 卒業式とその後…
昴「綾が解消してくれたのを断ったんだろう?」
和也「ああ…お前の言う通りにしてみるつもりだったからな…」
昴「はあ…なんだよ…答え知ってるじゃねえか…仕事始まるまでまだ時間あるだろう?それ利用して短い間同棲させて貰えばいいだろう…向こうも休みだし大丈夫だろう?多分いやとは言わない…まあダメな時は責任は持てないけど…聞いた感じじゃ大丈夫だろう…俺ならそうする…それでもお前が納得しないならもう破局まっしぐらってところだ…桜に聞く限りでも俺が知る限りでも綾は凄く頭がいい…アホな野郎にいつまでも一緒には居ない…」
和也「ああ…俺もそう思う…明日聞いてみるよ…」
昴「…これは貸しだからな?」
和也「ああ…」
2人でパーティーに戻って普段と変わりなく過ごしパーティーで酔った桜を連れてマンションに帰って桜をベットに寝かせて昴はシャワーを浴びに行き…
ベットの桜の横に寝ると桜が身体を寄せて胸元に顔を埋めて来る…それを抱いて昴は目を閉じた…
2日後…
2泊の旅行の用意をして雅司が運転するレンタルカーに乗ってパーティーをしたメンバーで空港に向かっていた…
空港の駐車場に車を止めて皆で歩いていると和也が嬉しそうに…
和也「…昴…サンキュー…昨日からずっと一緒にいる…綾がさ…卒業までにはちゃんとプロポーズしてだって…」
昴は和也の惚気に…呆れて…
昴「お前…2日前の事覚えてる?」
和也「もち!だからこうして報告してるだろう?」
昴「そりゃ…報告とは言わない…ただの惚気…」
昴の言葉をスルーして和也は先を歩いている綾に近寄って2人揃って嬉しそうに話している…それを追い越し桜の横に行き…
昴「桜…露天風呂あるからさ…」
桜は昴のその言葉に…
桜「うん…一緒に入ろうね?皆で!」
昴「ん?皆?」
桜「えへへ…あのね今回の旅館貸切露天風呂じゃあないよ?皆水着来て入る公衆露天風呂だって?部屋は普通のお風呂…」
昴が確認した時には…
昴はそれを聞いて先を歩く雅司に…
昴「雅司…旅館変えたのか?」
雅司「はっ?変えてねぇよ…皆で楽しめるところでいいところをピックアップしただろう?」
昴「確か部屋ごとに露天風呂があるって…」
和也「ああ…お前の言う通りにしてみるつもりだったからな…」
昴「はあ…なんだよ…答え知ってるじゃねえか…仕事始まるまでまだ時間あるだろう?それ利用して短い間同棲させて貰えばいいだろう…向こうも休みだし大丈夫だろう?多分いやとは言わない…まあダメな時は責任は持てないけど…聞いた感じじゃ大丈夫だろう…俺ならそうする…それでもお前が納得しないならもう破局まっしぐらってところだ…桜に聞く限りでも俺が知る限りでも綾は凄く頭がいい…アホな野郎にいつまでも一緒には居ない…」
和也「ああ…俺もそう思う…明日聞いてみるよ…」
昴「…これは貸しだからな?」
和也「ああ…」
2人でパーティーに戻って普段と変わりなく過ごしパーティーで酔った桜を連れてマンションに帰って桜をベットに寝かせて昴はシャワーを浴びに行き…
ベットの桜の横に寝ると桜が身体を寄せて胸元に顔を埋めて来る…それを抱いて昴は目を閉じた…
2日後…
2泊の旅行の用意をして雅司が運転するレンタルカーに乗ってパーティーをしたメンバーで空港に向かっていた…
空港の駐車場に車を止めて皆で歩いていると和也が嬉しそうに…
和也「…昴…サンキュー…昨日からずっと一緒にいる…綾がさ…卒業までにはちゃんとプロポーズしてだって…」
昴は和也の惚気に…呆れて…
昴「お前…2日前の事覚えてる?」
和也「もち!だからこうして報告してるだろう?」
昴「そりゃ…報告とは言わない…ただの惚気…」
昴の言葉をスルーして和也は先を歩いている綾に近寄って2人揃って嬉しそうに話している…それを追い越し桜の横に行き…
昴「桜…露天風呂あるからさ…」
桜は昴のその言葉に…
桜「うん…一緒に入ろうね?皆で!」
昴「ん?皆?」
桜「えへへ…あのね今回の旅館貸切露天風呂じゃあないよ?皆水着来て入る公衆露天風呂だって?部屋は普通のお風呂…」
昴が確認した時には…
昴はそれを聞いて先を歩く雅司に…
昴「雅司…旅館変えたのか?」
雅司「はっ?変えてねぇよ…皆で楽しめるところでいいところをピックアップしただろう?」
昴「確か部屋ごとに露天風呂があるって…」