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昴の大学生活
第18章 卒業式とその後…
昴「俺達が結婚するって知って自分だけ上手く行かないからだろ…で…雅司はともかく俺は隠していたからな…半分八つ当たりってところか…サッカーで発散してたから今まではなんとかなった…けどそれも今はない…で綾に甘えても肩透かし…仕方なく俺と綾の雰囲気にカコつけたってところか…そんなんじゃ…俺が奪うまでもなく振られて終わりだよ…何の為に綾に話をしてやったと思ってる?」
和也「悪い…」
昴「お前…ちょっと来い…雅司…少し3人を頼むな?」
ワインを飲んで酔った女達はこちらに気がついていない…
雅司は頷き…昴が女達に近寄って…
昴「10分ほど和也と抜けるから…サッカーで決着着けて来る…」
桜「えっ?何それ?」
綾「あっ…また始まった!もう!和也!もう引退してまで!桜ちゃんほっといて大丈夫すぐ終わるよ…」
そう言うのを知って居て昴は苦笑して和也を連れて出て行く…
昴は店を出て少し先の茶店に和也を連れて入って飲み物を適当に注文した…
昴「…全く…お前…サッカーやってねぇと最悪な野郎だな…あのな?」
昴は綾と話しをした時の事を詳しく教えてやり綾から聞いた言葉も教えてやる…
和也「…!!」
昴「…だとよ…嘘は言ってない…卒業してまで手間をかけるつもりか!」
和也「…すまん…」
昴「それでさっきの綾の初めての相手の話だけど…綾には聞いてねぇの?」
和也「…いや…」
昴「一応聞くけどよ?前の男の事聞いてどうするつもり?桜も初めてじゃ無かったけど…一応付き合ってしばらくして聞いてそれキリだぜ?仮に桜が10人と付き合ってたって言っても結婚はしてる…多分雅司も同じ…目の前の事が上手くいかないからって過去を見ても関係が壊れてマジで終わるぞ?良いのか?」
和也「それは困る…」
昴「じゃあ…お前の納得する答えをしてやる…綾の初めては俺…毎度の事だけどな付き合ってくれないなら抱いて欲しいって頼まれた…」
和也「…」
昴「??ん?内容が知りたいのか?」
昴は実際の内容を説明し始めて…
和也「もう…良いよ…悪かった…まさか自分がこんなに脆いとは思いもしなかったわ…学生の内は気にならないのにいざ離れた時間を過ごすって考えたらさ…めっちゃ怖くなってさ…」
和也「悪い…」
昴「お前…ちょっと来い…雅司…少し3人を頼むな?」
ワインを飲んで酔った女達はこちらに気がついていない…
雅司は頷き…昴が女達に近寄って…
昴「10分ほど和也と抜けるから…サッカーで決着着けて来る…」
桜「えっ?何それ?」
綾「あっ…また始まった!もう!和也!もう引退してまで!桜ちゃんほっといて大丈夫すぐ終わるよ…」
そう言うのを知って居て昴は苦笑して和也を連れて出て行く…
昴は店を出て少し先の茶店に和也を連れて入って飲み物を適当に注文した…
昴「…全く…お前…サッカーやってねぇと最悪な野郎だな…あのな?」
昴は綾と話しをした時の事を詳しく教えてやり綾から聞いた言葉も教えてやる…
和也「…!!」
昴「…だとよ…嘘は言ってない…卒業してまで手間をかけるつもりか!」
和也「…すまん…」
昴「それでさっきの綾の初めての相手の話だけど…綾には聞いてねぇの?」
和也「…いや…」
昴「一応聞くけどよ?前の男の事聞いてどうするつもり?桜も初めてじゃ無かったけど…一応付き合ってしばらくして聞いてそれキリだぜ?仮に桜が10人と付き合ってたって言っても結婚はしてる…多分雅司も同じ…目の前の事が上手くいかないからって過去を見ても関係が壊れてマジで終わるぞ?良いのか?」
和也「それは困る…」
昴「じゃあ…お前の納得する答えをしてやる…綾の初めては俺…毎度の事だけどな付き合ってくれないなら抱いて欲しいって頼まれた…」
和也「…」
昴「??ん?内容が知りたいのか?」
昴は実際の内容を説明し始めて…
和也「もう…良いよ…悪かった…まさか自分がこんなに脆いとは思いもしなかったわ…学生の内は気にならないのにいざ離れた時間を過ごすって考えたらさ…めっちゃ怖くなってさ…」