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昴の大学生活
第19章 新生活と結婚
桜「うわー…凄く良いね…掃除が大変かも…」

昴「ああ…掃除ロボ3台買ったからさ大丈夫だと思うけど…」

細かいものこそ足りないが生活には問題無い…玄関には大きくはないがシューズインウォークがある…入ってすぐ左右にドアがあり6畳と8畳で広い部屋にウォーキングクローゼットがありそこにクイーンベットだけが今は置いてある…通路を進むと左右にもう2つドアがあって6畳の部屋の方に洗面所と風呂があり勿論洗濯機も設置してある…

反対側のドアはトイレで玄関正面のドアを開けるとちょうど8畳の部屋側にキッチンがありリビングば12畳ほどある…キッチンの斜め向かいにもう一つ6畳に満たない部屋がある。

リビングにはソファーセットと大画面のテレビが置いてあるだけだ…キッチンは必要家電と鍋、食器類が揃っている…食器洗浄機も当然搭載されたシステムキッチンだ…

ベランダもあるので幅を合わせた小さ目の倉庫みたいな物も購入して設置してある…

桜「えっ?そんなに買ったの?」

昴「うん…リビングと奥の部屋、キッチンで一つ…寝室に一つ向かいの部屋に一つ…まぁ完璧じゃないからさ少しは掃除が必要かも…寝室は昼だけ動かして後は勝手に掃除してくれるから下手に床散らかすと駄目かな?」

桜「それは大丈夫だよ…昴の部屋凄い綺麗だったし…」

昴「クス…それはお互いだろ?」

昴は桜を引き寄せて…

昴「ベットカバーマットレスが濡れないやつ買ったからさ…」

桜「…もう…恥ずかしいから…言わないで…」

昴はベットを選んだ時から裏地がビニールみたいな物は無いか調べたらラブカバーなるものがあり速攻で数枚購入した…

昴「そういえば今日だろ?届け出すの…」

桜「!!う、うん…」

昴「足りない物とかも買わないと行けないから先に出しに行く?」

桜はそう言う昴の胸元に顔を埋めて嬉しいと呟いて少し上を向いて昴にキスをねだる…

昴はそれに応えて啄ばむように軽くキスして…

昴「チュッ…ほら…出しに行こうか?」

そう言って用意を済ませて書類を持って区役所には…

職員「はい…大丈夫です…おめでとうございます…」

2人でお礼言って車には戻って…

桜「……出しちゃったね…」

昴「クス…今日…初夜…覚悟して…」

桜「ううっ…は、はい…」
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