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昴の大学生活
第2章 寝取りと処女…
綾は真っ赤になって半泣きでそう言う…

昴「……」

どうするか…とりあえず…いや…
昴が沈黙した事で綾が俯き純子は困った顔をしている…

昴はゲス男を演じる事にした…綾の傷が酷くならないよう…

昴「なぁ?聞いてもいい?」

綾「うん…」

昴「SEXした事ある?」

綾「……えっ?」

隣の純子もはっ?と言う顔をしている…

昴は続けて…

昴「ある?」

綾は小さく首を振る…

昴「処女なんだ?じゃあ俺みたいなのはやめた方が良いよ…」

綾「……でも…」

昴「セフレって分かる?」

綾「う、うん…」

昴「俺…それがいる…SEXだけの関係…それに…処女じゃ俺のは無理…って言ったからって捨てたらいいって意味じゃない…」

昴「俺も男だし…SEXはしたい…付き合ってすぐではなくても数ヶ月後には…」

純子「??それのどこが無理なの?」

昴「はぁ…俺のはデカイの…長さは18センチはあるし…太さもこれくらいかな…」

指で丸を作って教えてやる…純子は目を見開き綾は俯向く…

昴「高校の時も彼女居たけど…皆無理で振った…どうしてもって言うなら今からホテル行って試してみて大丈夫だったら考えても良いかな?」

純子「…酷い!ホントはそんなには無いんでしょ?ダメなら普通に言えばいいじゃない!!」

昴「雅司に聞いてみろよ?この間スパに行った時に見て知ってるから…それにお前に言われる筋合いはない!雅司の彼女だから相談に乗ってやってこれか?」

昴の一喝にビクリと純子はして俯向く…

昴「綾ちゃん…だっけ…そう言う事なんだ?それに付き合っても先輩達の付き合いで合コンにも行くかもしれない…セフレはそのまま事情があってその関係だからすぐには切れないから当然その子とSEXはする…」

昴の言葉を聞いて俯いた顔をあげて…

綾「…ホテル行きたい…」

純子「えっ?綾?ちょっと…」

昴「!!…ちゃんと聞いてた?」

綾「…今は彼氏は諦める…でも初めては昴君がいい…」

流石に困った…絶対純子みたいに怒って帰るか諦めると思ったのに…

頭を掻いて少し考える…

昴「…だから…その初めてが無理だって…痛すぎて泣くって…そんな子を俺は抱けない…萎えるし…」

綾は頑なに昴と初めてが良いと言い張り昴は純子を見て…
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