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昴の大学生活
第20章 結婚式とハネムーン
月曜日の夜雅司と純子が訪ねて来て部屋を見た純子が羨ましいそうに桜に案内して貰ったソファーに座ると…
純子「イギリスではホントにありがとう!2人もちゃんとした式するんでしょ?」
桜「うん…九月末のシルバーウィークで…」
純子「新婚旅行は??」
桜「…うん…モルディブに…」
純子「うわぁ…凄く良いところ…雅司…また連れて行って?」
雅司「クス…ああ…落ち着いたらな?2、3年は無理だろ?ちゃんと連れて行くからさ…」
昴「で?マンション買うつもりなんだろ?予算どれくらい?」
雅司「手元に7千万くらい残ってる…結婚式とか諸々で1千万ほど使ったから…あと別で取引に5百万くらいかな?ここどれくらいしたんだ?」
昴「込み込みで8千万くらいかな…家具類別で…俊哉さんに紹介して貰った不動産屋にお願いして…部屋は自分でずっと探してたからな…」
雅司「??ずっと?って…」
昴「三年になった頃からかな?」
雅司「…ってその頃から桜ちゃんと結婚するつもりだったのか?」
昴「…まぁ…そうだな…付き合って半年くらいの時には半分決めてたからな…」
隣で聞いていた桜が凄くビックリした顔して昴を見ていて雅司の隣にいた純子も…
純子「…昴君…全然そんな素振り見せなかったじゃあない?」
昴「当たり前だろう?学生で先どうなるかわからないのに無責任な事言ってどうするんだよ?お互いどうなるかもわからないのに…」
雅司「…まぁ…それは後で…それで行けると思うか?今回は子供も出来たからさ学生の頃みたいには行かない…お前は絶対の自信がないと買わないしやらないだろう?買う買わないは別として意見が欲しいんだよ…」
昴は自分が持って居た金額をマンション購入時にどう振り分けたかを説明して途中…
昴「桜達は聞いても面白くは無いから向こうで話しててもいいから…それか俺らが動く?」
純子「あっ…ごめん…私も聞いて置きたいからこのままでいい?」
桜「…じゃあ私はちょっとレポートあるから終わったら声掛けて?」
昴がは頷き桜は2人にごめんね?と言って奥の部屋に入って行った…昴は詳細に説明してやる…
昴「って感じかな?お前と違ってトレード続けてる訳じゃ無いからな…最悪桜が卒業さえしてしまえば実家に帰ってここ賃貸で回す手もあるし…まぁそれは最悪の事態の場合だけど…」
純子「イギリスではホントにありがとう!2人もちゃんとした式するんでしょ?」
桜「うん…九月末のシルバーウィークで…」
純子「新婚旅行は??」
桜「…うん…モルディブに…」
純子「うわぁ…凄く良いところ…雅司…また連れて行って?」
雅司「クス…ああ…落ち着いたらな?2、3年は無理だろ?ちゃんと連れて行くからさ…」
昴「で?マンション買うつもりなんだろ?予算どれくらい?」
雅司「手元に7千万くらい残ってる…結婚式とか諸々で1千万ほど使ったから…あと別で取引に5百万くらいかな?ここどれくらいしたんだ?」
昴「込み込みで8千万くらいかな…家具類別で…俊哉さんに紹介して貰った不動産屋にお願いして…部屋は自分でずっと探してたからな…」
雅司「??ずっと?って…」
昴「三年になった頃からかな?」
雅司「…ってその頃から桜ちゃんと結婚するつもりだったのか?」
昴「…まぁ…そうだな…付き合って半年くらいの時には半分決めてたからな…」
隣で聞いていた桜が凄くビックリした顔して昴を見ていて雅司の隣にいた純子も…
純子「…昴君…全然そんな素振り見せなかったじゃあない?」
昴「当たり前だろう?学生で先どうなるかわからないのに無責任な事言ってどうするんだよ?お互いどうなるかもわからないのに…」
雅司「…まぁ…それは後で…それで行けると思うか?今回は子供も出来たからさ学生の頃みたいには行かない…お前は絶対の自信がないと買わないしやらないだろう?買う買わないは別として意見が欲しいんだよ…」
昴は自分が持って居た金額をマンション購入時にどう振り分けたかを説明して途中…
昴「桜達は聞いても面白くは無いから向こうで話しててもいいから…それか俺らが動く?」
純子「あっ…ごめん…私も聞いて置きたいからこのままでいい?」
桜「…じゃあ私はちょっとレポートあるから終わったら声掛けて?」
昴がは頷き桜は2人にごめんね?と言って奥の部屋に入って行った…昴は詳細に説明してやる…
昴「って感じかな?お前と違ってトレード続けてる訳じゃ無いからな…最悪桜が卒業さえしてしまえば実家に帰ってここ賃貸で回す手もあるし…まぁそれは最悪の事態の場合だけど…」