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昴の大学生活
第21章 卒業…妊娠、出産
その年の年末昴も休みになりゆっくり過ごすクリスマスは2人でデートして互いにプレゼントを渡して年末は温泉でもと思ったが…
朝起きて昴が炊飯器からご飯を入れ桜に出してやると何故か桜は
桜「うっ…」
そう顔を顰めてテーブルから立って部屋を出て行った…それを見て昴は…
昴「!!…桜…」
すぐ桜の後を追いかけて…トイレから出て来た桜を抱き締めて…
昴「…病院行こう…クスクス…」
桜「…うん…昴…凄い嬉しい…おかしくなりそう…」
昴「クスクス…俺もめっちゃ嬉しい…でも…ちゃんと確認しないとな?」
桜「うん…」
朝食を桜が食べれるもので食べ近くの産婦人科に桜と出かけた…
診察の結果…
医師「おめでとうございます…妊娠してますね…出産予定日は9月1日頃ですね…」
そう言われて桜が嬉しそうに説明を聞いて産婦人科を出た…
一度マンションに戻って…昴はハタと…
昴「あっ…今日から禁欲…うあ!…」
がっくりと肩を落として項垂れた…
桜「……クス…お父さん…ちょっとだけ我慢してね?」
昴「…うっ…はぁ…分かってる…」
顔を上げ苦笑して桜を抱き締めて…
昴「一応…報告するか?多分めちゃくちゃ騒ぐ…それと大学…大丈夫か?」
桜「うん…大学はもうほとんど終わりだから…卒業は大丈夫…就職は…しないから…出来ないからね?」
昴「…んっ?就職して見たかった?」
桜「クス…子供出来る方が良い…仕事は後で少しやっても遅くないし…」
そう言って桜が顔を上げ昴の唇を塞いでキスしてそれに応え離ししばらくソファーで啄ばみながらキスして昴はまず桜の両親に報告した…
昴「…はい…ありがとうございます!あっ…代わりますね…」
そう言って桜に渡しながら…
昴「クス…狂気乱舞してる…多分…」
桜「…うわ…もし…えっ…うん…うん…ちょッ…落ち着いてよ?えっ?今から?うん…それは今から…うん…分かった…昴…」
昴「?はい…えっ?いえ…うちの親はまだこれから…はい…分かりました…」
その後昴は自分の両親に報告して…
昴「……」
桜「……」
2人とも電話した後げっそりして無言になった…昴の両親も狂気乱舞では済まなく大変だった…
桜「もうすぐ来るよね?」
昴「……うん…桜…体調大丈夫か?」
桜「うん…」
昴「…面倒だから逃げようか?」
朝起きて昴が炊飯器からご飯を入れ桜に出してやると何故か桜は
桜「うっ…」
そう顔を顰めてテーブルから立って部屋を出て行った…それを見て昴は…
昴「!!…桜…」
すぐ桜の後を追いかけて…トイレから出て来た桜を抱き締めて…
昴「…病院行こう…クスクス…」
桜「…うん…昴…凄い嬉しい…おかしくなりそう…」
昴「クスクス…俺もめっちゃ嬉しい…でも…ちゃんと確認しないとな?」
桜「うん…」
朝食を桜が食べれるもので食べ近くの産婦人科に桜と出かけた…
診察の結果…
医師「おめでとうございます…妊娠してますね…出産予定日は9月1日頃ですね…」
そう言われて桜が嬉しそうに説明を聞いて産婦人科を出た…
一度マンションに戻って…昴はハタと…
昴「あっ…今日から禁欲…うあ!…」
がっくりと肩を落として項垂れた…
桜「……クス…お父さん…ちょっとだけ我慢してね?」
昴「…うっ…はぁ…分かってる…」
顔を上げ苦笑して桜を抱き締めて…
昴「一応…報告するか?多分めちゃくちゃ騒ぐ…それと大学…大丈夫か?」
桜「うん…大学はもうほとんど終わりだから…卒業は大丈夫…就職は…しないから…出来ないからね?」
昴「…んっ?就職して見たかった?」
桜「クス…子供出来る方が良い…仕事は後で少しやっても遅くないし…」
そう言って桜が顔を上げ昴の唇を塞いでキスしてそれに応え離ししばらくソファーで啄ばみながらキスして昴はまず桜の両親に報告した…
昴「…はい…ありがとうございます!あっ…代わりますね…」
そう言って桜に渡しながら…
昴「クス…狂気乱舞してる…多分…」
桜「…うわ…もし…えっ…うん…うん…ちょッ…落ち着いてよ?えっ?今から?うん…それは今から…うん…分かった…昴…」
昴「?はい…えっ?いえ…うちの親はまだこれから…はい…分かりました…」
その後昴は自分の両親に報告して…
昴「……」
桜「……」
2人とも電話した後げっそりして無言になった…昴の両親も狂気乱舞では済まなく大変だった…
桜「もうすぐ来るよね?」
昴「……うん…桜…体調大丈夫か?」
桜「うん…」
昴「…面倒だから逃げようか?」