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昴の大学生活
第21章 卒業…妊娠、出産
1時間ほどして2人の両親がマンションに押しかけて来てあり得ない大喜びした…

そして赤ちゃんの為と桜の両親が大学の事で休めと言うのを2人で説得した。

昴は大学にまだ残っている俊哉と蓮に両親が帰った後連絡して桜の事をお願いした…

心よく引き受けてくれ送り迎えもしても大丈夫と言う…

この2人とサークルメンバーの先輩達から結婚祝いに色々あり得ない物を貰って昴は手続きに追われた事がある…

なので先に…

昴「俊哉さん…お祝いはもう十分貰ってるので大丈夫ですから…」

そう言って釘を刺したが苦笑されただけだった…

雅司もそれにげっそりしていた…その雅司は最近手頃な良い分譲マンションを見つけて購入して引っ越した。

純子も順調で年明けに生まれる予定だった…

その承諾を得た後に雅司達それぞれに連絡した…

その週末お腹が大きくなっている純子を連れて訪ねて来て和也達も来てワイワイと祝って桜のつわりに問題ない物を選んで出前を頼み飲み食いして…

桜「純子ちゃんは来年3月頃だよね?どっちかもう知ってるの?」

純子「クス…うん…私は知ってるよ?雅司は生まれるまで楽しみにするって聞いてないけど…」

そう言ってこっそり男だと教えてくれた…

綾「…皆…いいなぁ…」

純子「クスクス…来年結婚するでしょう?いつ?」

綾は少し赤くなって…

綾「和也が六月にって…」

桜「おめでとう…良かったね?」

綾「うん!ありがとう!桜ちゃんはいつ頃?」

桜「九月って言われてる…」

純子「…同い年だね!昴君との子供だから凄い可愛い事請け合いだよ…」

桜「クスクス…うん…でも純子ちゃんのところも絶対カッコいいよ?雅司君…イケメンだし。」

ソファーで3人揃ってそんな話に盛り上がっている頃昴達は…

和也がちょっとと言うので三人を置いて桜が勉強部屋にしている部屋に入って…

和也「…って事で六月になってさ…2人とは違って給料でのやり繰りなんだけどさ…結婚式はちゃんとしてやりたくてさ?」

昴「…任せておけよ…先に祝いやるからさ…」

雅司「おう!俺もするぜ?」

和也「!!…悪い!ありがとう!それで…」

和也は注意深く綾が望む事を聞いていた事で2人にその希望を聞いてもらい準備を進めて行きたいと言う…
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