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昴の大学生活
第3章 セフレと告白
春休みに入ってすぐに一度実家に帰って報告を済ませて翌日にはマンションに戻って来た。

部屋の模様替えをしてもう着ない服なども処分した。

実家に帰った時に母から生活の方はどうかと聞かれたので大丈夫とは言ったが衣服などを購入するから少し援助して欲しいとお願いした。

母は大学の単位などを取得して頑張っているからと五万ほどの援助をしてくれたので雅司と服などを買いに出かけた。

安くて肌触りの良い下着を1週間同じにならない様に柄を変えて選びスニーカーなども2足買い足して

雅司「ここじゃシャツとかは買わないだろ?良い店あるからそっち行こうぜ?」

と言うので他も覗きながらジーンズやシャツを好みの物を買って昼はハンバーガー店で食べ街を夕方まで見て周り帰宅して買って来た物を収納した…

母から援助して貰った金額は上回ったが満足の行く買い物だった…

翌日先輩から送別会の日程が決まったからと連絡があった…

サッカー部の方とは被って居なかったので出席すると返事した…

春休みに入って数日昴はインド料理の店の前でサッカー部の同級生と先輩達を待っていた…数分後に来た先輩達と店に入って予め決まっていた料理を用意して貰って居る間に合コン相手も合流して自己紹介などをしてカレーに舌鼓を打ちながら話が盛り上がる…

店での席は対面での話だったので皆ほぼ食べたのを見計らい店を移動しようと行き先を先輩が女達に聞いている…三つほど選択肢を出していた…当然カラオケになり近くのカラオケボックスに昴は1番端でいいかと言ってそこに座った…あとは交互に座る事になったので昴の横に少し香水の香りが強い女が座ってこの字型のソファーに皆座った…

先輩「おーい!昴歌決まったか?」

昴「あっ…ええ!俺から?」

先輩「おお!盛り上がるのを頼むぜ?」

昴「了解!」

昴はタブレットでノリいい歌を選曲してそのまま歌うつもりだったが前行けと言うので立ってステージ見たいになって居るところで歌う…音痴では無いけど歌は好きなのでそのあとも数時間歌を皆で歌い騒いだ…

インターホンがなったので皆にどうするか聞いた…延長戦に入った…
今回はバラバラになることは無く皆一緒の行動だったがそれぞれで連絡先など交換していた…昴も番号こそ教えないが交換して終電で帰る組と一緒に帰った残りのメンバーはバーに行こうとそのまま繁華街に消えて行った
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