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昴の大学生活
第3章 セフレと告白
貰ったものを元の場所に置いて部屋を確認した…雅司からのメッセージに明日に変更したから必ず付き合えとあったので了解と応えて携帯を持ってベットにもたれてネット上に預けていた桜の電話番号を携帯に送って登録した…

しばらくして桜が出て来た…昴が携帯から顔を上げて…

昴「大丈夫か?」

桜「う、うん…」

桜がベットに上がって来たので携帯を置いて…向かいに座る桜の腰に手を回して反転させ頭に手を回してゆっくりベットに寝かせて…

桜の少し空いた唇にゆっくり重ねて唇を軽く啄ばみ重ねて吸い口内に舌を入れると思った以上に柔らかい舌を絡め取りそれに応えて桜も絡めて来る…

しばらくそうして桜のローブの紐を解いて身体に手を這わせた…桜は着痩せするのか思った以上に良い身体をしていてシャワーのあとだからか…肌が湿った感じがする…

敏感なのかすぐにキスしている口から…

桜「…んっ…んん…んふ…」

と漏れている…唇を離して耳元に顔を寄せ…

昴「桜の肌気持ちいいな?それに敏感なんだ?」

そう言って耳を舐める…

桜「…ん…はあ…ひゃっ!耳…あっ…あっ…」

首筋に舌で往復して下着を着ている桜のブラのホックを外し顔を上げバスローブとブラを脱がしてもう一度キスした…

桜は昴のキスが物凄く気持ち良い上身体を這う手も撫でて行くそばからゾワゾワして鳥肌が立つ…

正直桜はあの合コンの日からずっと昴に抱いて欲しいと思っていた…オナニーまで想像相手が昴になって困ったがメイクや服装を変えると大学の男子の反応が変わって困って居た…そしてあの男に告白されて断った後物凄く嫌な思いをした…そんな時俊哉から自分達の送別会をするから参加しないか?と言われ二つ返事で参加した。

昴に相談をして少しでも話して居たかった…彼氏役をお願いしたら案の定ダメでセフレでもいいと遠回しに言えば昴が条件付きで桜の悩み解消と思った以上に桜にとって嬉しい物だった…

その昴に愛撫されれば元々敏感だと前の彼氏にも言われていたがさらに敏感さが増している…

舌と手が肩から乳房の横からお腹まで這い回り感じる場所によっては違う刺激が来て…

桜「ん…いいっあああっ昴君っ!気持ちいい…っ!」

お腹からさっきと逆周りに首筋、耳と這い回り桜の唇を吸い手で乳房を撫で弾力のあるそれを揉む…
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