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昴の大学生活
第3章 セフレと告白
彼女を作るにしろセフレを作るにしろ相手がそれでもって言う子じゃないと無理だろう?と言ってだから合コンでそのままホテルに連れ込まないと説明した…

昴「それに桜の場合…俺の部屋か桜の部屋って事になる…桜側の負担が大きい…」

桜はその大きさに少しびっくりしたが…

桜「…私は…多分大丈夫…」

昴「……わかった…」

桜はえっ?と言う顔をした…昴は苦笑して…

昴「今から試して桜が大丈夫だったらそれで良い…でも条件付きで!互いに好きな人が出来たら解消…どちらかが嫌になっても解消…互いに学業優先…避妊は当然!」

完璧割り切りで桜の事情もあるからしばらくはデートも期限付きで付き合う…それ以外の互いのプライベートは邪魔しない事など解消する条件を桜に示した…

昴「……これでどう?」

桜は赤くなったまま何度も頷き返し…

桜「うん…宜しくお願いします…」

キッチリ線を引いてくれた事で桜はすごく安心した…やっぱり昴君は良い…

昴「じゃあ行こうか?」

桜「…う、うん…」

余り周りに人が居なくて良かったと思い昴の後を付いて行く…

途中で終わる事も考えてラブホテルを選択した…財布にも優しい休憩と言うシステムがある。

ホテル街に入ってからは桜の腰抱いて良さそうなラブホテルに入ってパネル式だったのでシンプルな部屋を選び入って…

昴「へぇ…初めて入った。」

桜「行った事無かったの?」

昴「うん…さっきも言ったけど前のセフレは事情付きだったからラブホテルは無理で本人が普通のホテルに入ってそこに俺が行くだけ…高校の時はそんな金ないし…」

桜「じゃあ…今は?」

昴「募集中!だから合コン出て探してる…セフレも今は居ない…」

桜「!!そうなんだ!めっちゃモテるでしょ?」

昴「…それで色々困ってる…」

そう言ってシャワー浴びてくると言って浴びてベットから持って来たバスローブを来て戻る…

昴「桜も浴びるだろ?」

桜「う、うん…」

桜が入って行くと昴ベットの頭の上にあるコンドームを見て電話してLサイズのと交換出来るか聞くとすぐ持って行くと返事があり2分ほどしてノックされドアの真ん中の扉を開けると渡してくれた…

対面する必要がないよう設計されているらしい…
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