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サイドストーリー10
第6章 出会いは必然に
**250回を当てようクイズ!ご褒美おまけ***

「で?陽菜?誰から聞いた?」

今陽菜は重要なプロジェクトに携わっていて
いくら見たい種目がやるからと言ってこんなに早く帰ってこれるはずがない。

「何が?」
陽菜はとぼけるけど
「下手だな」
そう笑いながらほほにキスをする。
「言え」
そう詰めよれば
「怒らない?」
なんて、上目づかいで聞いてくる。
可愛いな。

「怒らない」
「本当に?」
「ホント」

「えっと・・・mugiちゃんと舞香ちゃんから電話をもらったから」
あの二人か。
「内容は聞いてないんだけど」
「うん」
「大川さんが悪くないのにデザインを棄却されたって」
「まぁ、な」
「今、migiちゃんと舞香ちゃんと一緒に仕事してるんでしょ?」
「あぁ」
「二人も悔しかったって」
そう言って陽菜は俺に抱きつく

「そっか。明日会ったらお礼言っとく」
「うん」

仕事仲間にも恵まれてる。

明日からあれ以上のものを作る。
陽菜を抱きしめながらそうつぶやいた。

END****

皆様
250回を当てようクイズにご参加ありがとうございました!
migiちゃん、舞香ちゃんおめでとうございます!
二人には「カンが冴えてるね!金メダル」を授与します!

暑いですが無理をしないように
コロナ2回目の夏をおうちで楽しみましょう!

いつもありがとうございます!

  いちご 2021.8.1

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