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サイドストーリー10
第3章 約束のピンキーリング

経理の橋本くんから連絡があったのは昼休みで
社食から戻ると内線が欲しいとメモがあった。
プロジェクトの予算の件かと思って急いでメモに書いてあった内線番号を回した。
「企画のプロジェクト秘書をしている中村です。何か予算の件で変更がありましたか?」
電話に出たとたんに矢継ぎ早にそう訪ねた。
午後からプロジェクトの最終予算会議が始まる。
その前に変更があるなら確認したい。
「経理の橋本です。お昼休みにすみません」
「いえ」
「電話じゃなんですからいまから談話室で少し話せますか?」
談話室で?
うわ。。。
私は最悪の状況を覚悟した。
電話で言えない金額かな。
でもそれなら私に言うかしら?
普通は部長に言わない?
う~ん
そう思いながら談話室に行くと橋本くんがいて
勧められた椅子に座る。
「プライベートのことに口を挟んで申し訳ないですが、中村さん近ごろ岡本にあってますか?」
は?
おかもと、君?
社食から戻ると内線が欲しいとメモがあった。
プロジェクトの予算の件かと思って急いでメモに書いてあった内線番号を回した。
「企画のプロジェクト秘書をしている中村です。何か予算の件で変更がありましたか?」
電話に出たとたんに矢継ぎ早にそう訪ねた。
午後からプロジェクトの最終予算会議が始まる。
その前に変更があるなら確認したい。
「経理の橋本です。お昼休みにすみません」
「いえ」
「電話じゃなんですからいまから談話室で少し話せますか?」
談話室で?
うわ。。。
私は最悪の状況を覚悟した。
電話で言えない金額かな。
でもそれなら私に言うかしら?
普通は部長に言わない?
う~ん
そう思いながら談話室に行くと橋本くんがいて
勧められた椅子に座る。
「プライベートのことに口を挟んで申し訳ないですが、中村さん近ごろ岡本にあってますか?」
は?
おかもと、君?

