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blossom
第12章 Love11:共有する男
「追い出さないでよ、さくちゃん」
ニュプッと一本の指が奥まで入ると、腰がうねる。
「気持ちよさそ」
ショウタの指に乳首を摘まれる。
もう一本…吉田さんの指が入ってきて別の部分を撫でている。
「ぁぁ……入っちゃ…すごい……」
「たかさんの指も欲しいよねぇ?」
「欲し……欲しい…んんぁっ…」
ミチュッと音を立てて三本の指が狭い部屋の中で、それぞれ違う動きをしている。
「だめっ…これ……苦し……」
「さくらさん、痛くはない?」
「溢れてきたー!垂れる垂れる」
「おおっ、いいね。壁が迫ってくるよ。」
「垂れちゃうってば、よっしーっ」
太ももをねっちょりと舐められて、目の前の枕にしがみいてしまう。またイッてしまいそうだった。
こんな恥ずかしい体勢で、お尻の穴まで舐められてイクのは嫌だった。
「アナルが開いてきた」
冴島さんの興奮した息が触れる。
「だめぇっそんなの…っん……見ないでっ」
冴島さんは構わず舌をニュルッと中に差しこんでくる。私はお腹と背中を激しく上下させながらまたイッてしまった。
お尻を高く上げて反るようにして痙攣している私から三人の指が抜かれると、ショウタの頭が股の間に入ってきた。
「また溜め込んでるねぇ」
ショウタだけが再び指を入れて、壁を撫でながら中の様子を確認する。
「こんな狭いと、すぐ出ちゃうからね♪」
私がしがみついていた枕を奪うと、自分の頭の下に入れて高さを調節し始めた。
ニュプッと一本の指が奥まで入ると、腰がうねる。
「気持ちよさそ」
ショウタの指に乳首を摘まれる。
もう一本…吉田さんの指が入ってきて別の部分を撫でている。
「ぁぁ……入っちゃ…すごい……」
「たかさんの指も欲しいよねぇ?」
「欲し……欲しい…んんぁっ…」
ミチュッと音を立てて三本の指が狭い部屋の中で、それぞれ違う動きをしている。
「だめっ…これ……苦し……」
「さくらさん、痛くはない?」
「溢れてきたー!垂れる垂れる」
「おおっ、いいね。壁が迫ってくるよ。」
「垂れちゃうってば、よっしーっ」
太ももをねっちょりと舐められて、目の前の枕にしがみいてしまう。またイッてしまいそうだった。
こんな恥ずかしい体勢で、お尻の穴まで舐められてイクのは嫌だった。
「アナルが開いてきた」
冴島さんの興奮した息が触れる。
「だめぇっそんなの…っん……見ないでっ」
冴島さんは構わず舌をニュルッと中に差しこんでくる。私はお腹と背中を激しく上下させながらまたイッてしまった。
お尻を高く上げて反るようにして痙攣している私から三人の指が抜かれると、ショウタの頭が股の間に入ってきた。
「また溜め込んでるねぇ」
ショウタだけが再び指を入れて、壁を撫でながら中の様子を確認する。
「こんな狭いと、すぐ出ちゃうからね♪」
私がしがみついていた枕を奪うと、自分の頭の下に入れて高さを調節し始めた。