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blossom
第2章 Love1:ハジメテの男
ぴったりと身体をくっつけてゆっくりと私の中を堪能している山根くんは、後ろから私の乳首を弄りはじめた。
重なっていく刺激と刺激に怖さを感じて、後ろ手に山根くんを探した。山根くんの腰のあたりに触れた手からは、生々しい腰の動きを感じてしまい、更なる刺激となってしまった。
「…は…っんん……んっく……」
どんなに隠そうとしても、荒く激しくなる呼吸。
プチュゥ……ヌプッ……ピチュッ……
二人の熱い結合部分から聞こえる音は、吐息の合間からきっちり私の耳にも聞こえてきた。
背中が徐々に仰け反って、山根くんの身体から離れていったけれど、山根くんの腰を掴む手からは力が抜けることは無かった。
山根くんがこんなにも私を求め、私で興奮してくれていることが嬉しかった。夫に求められなくなった哀しさなんて、もう忘れたと思っていたのに…
…ビチュ…ヌチュッ……ップ……
かすめる場所が変わったせいか、何かとてつもなく大きな塊が生成されようとしているのを感じて怖くなってきた。
「やま…くっ…っん…ちょっ……」
プチュゥ…
私の声を聞いてピタッと動きを止めてくれたのに、私の中は蠢き続けて名残惜しそうな音を立てた。
「はぁ…はぁ…どうした?宮野…?」
「顔が…見たいの…」
ヌプンッと音を立てて抜かれたものが、仰向けになった私の中にまた別の角度で入ってきた。
重なっていく刺激と刺激に怖さを感じて、後ろ手に山根くんを探した。山根くんの腰のあたりに触れた手からは、生々しい腰の動きを感じてしまい、更なる刺激となってしまった。
「…は…っんん……んっく……」
どんなに隠そうとしても、荒く激しくなる呼吸。
プチュゥ……ヌプッ……ピチュッ……
二人の熱い結合部分から聞こえる音は、吐息の合間からきっちり私の耳にも聞こえてきた。
背中が徐々に仰け反って、山根くんの身体から離れていったけれど、山根くんの腰を掴む手からは力が抜けることは無かった。
山根くんがこんなにも私を求め、私で興奮してくれていることが嬉しかった。夫に求められなくなった哀しさなんて、もう忘れたと思っていたのに…
…ビチュ…ヌチュッ……ップ……
かすめる場所が変わったせいか、何かとてつもなく大きな塊が生成されようとしているのを感じて怖くなってきた。
「やま…くっ…っん…ちょっ……」
プチュゥ…
私の声を聞いてピタッと動きを止めてくれたのに、私の中は蠢き続けて名残惜しそうな音を立てた。
「はぁ…はぁ…どうした?宮野…?」
「顔が…見たいの…」
ヌプンッと音を立てて抜かれたものが、仰向けになった私の中にまた別の角度で入ってきた。