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blossom
第12章 Love11:共有する男
「おちんち…欲しいのっ…ちょ…だいっ」
「欲張りだなぁ、まだ足りない?」
「ほら、たかちゃん」
「みんなちょうだい…いっぱい…」
「どうする?たかさん」
冴島さんの返事は聞こえなかったけど、代わりに私に触れる三人の体温が順に身体に伝わってきた。みんなが裸になったのだ。
真っ暗闇の中でベタベタと男の身体を触る。
そこに乳首があれば吸い付き舌で転がした。
硬く勃起した男性器が身体のあちこちに触れるだけで、私を求めてくれていると心も身体も昂った。
「クリ、腫れ上がってない?大丈夫かな?」
「大丈夫だからっ、やめないでっ!」
そこにあった頭を自分の股に押しつけた。
「見て。さくちゃん笑ってるよ。壊れた?」
愉快そうに笑ってるショウタの声がする方に手を伸ばすと、そそり立つものに指先が触れた。
そこを目指して顔を近づけていく。舌を伸ばしながら、もう少しというところで邪魔するように貫かれた。
ミチュッ…ネチャッ…と粘膜をこする音。
敢えなく舌は口の中に収まり、悦びの声に震えていた。
コツンコツンと身体の奥をノックされて、えも言われぬ恍惚感に包まれる。
「んぐっ…すごいっ…そこぉっ…ぁんぐっ…」
ショウタの性器を掴みながら、悲鳴のような声をあげていた。
「欲張りだなぁ、まだ足りない?」
「ほら、たかちゃん」
「みんなちょうだい…いっぱい…」
「どうする?たかさん」
冴島さんの返事は聞こえなかったけど、代わりに私に触れる三人の体温が順に身体に伝わってきた。みんなが裸になったのだ。
真っ暗闇の中でベタベタと男の身体を触る。
そこに乳首があれば吸い付き舌で転がした。
硬く勃起した男性器が身体のあちこちに触れるだけで、私を求めてくれていると心も身体も昂った。
「クリ、腫れ上がってない?大丈夫かな?」
「大丈夫だからっ、やめないでっ!」
そこにあった頭を自分の股に押しつけた。
「見て。さくちゃん笑ってるよ。壊れた?」
愉快そうに笑ってるショウタの声がする方に手を伸ばすと、そそり立つものに指先が触れた。
そこを目指して顔を近づけていく。舌を伸ばしながら、もう少しというところで邪魔するように貫かれた。
ミチュッ…ネチャッ…と粘膜をこする音。
敢えなく舌は口の中に収まり、悦びの声に震えていた。
コツンコツンと身体の奥をノックされて、えも言われぬ恍惚感に包まれる。
「んぐっ…すごいっ…そこぉっ…ぁんぐっ…」
ショウタの性器を掴みながら、悲鳴のような声をあげていた。