この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
blossom
第16章 Love15:焦らす男
「そんなことっ…」

「人の手におまんこ擦り付けながら何言ってんの?」

涼くんの指が離れてしまった。
むず痒いような哀しいような、とにかくもう我慢なんてできなかった。

「涼くん…お願い…お……」

涼くんの目が私の目を見つめている。

「おまんこ…触って…」

「誰の?」
少し冷たい言い方に、鳥肌が立つ。

「私の…」

涼くんは、後に続く言葉を待っている。私はその空気感だけで、呼吸が荒くなってしまっていた。

「わた…私の…おま…んこ…触って…ください…」

割れ目にそって指先で優しく撫であげてくれた。

「はぁあっ…気持ちいいっ…」

「どこが?」

「お…おまんこが…気持ちいい…」

撫であげる最後にチョンッとクリトリスが弾かれて、まるでイッた直後みたいに全身に快感の痺れが響いた。

「ちゃんと言えたご褒美だよ」

ツン……ツン……ツン……
クリトリスを指先でつつかれる。

2秒に一回くらいの間隔で、しかもほんの僅かな刺激。

「ぁぁ……ぁはぁ……いい……ぃきそ……」

ピントを合わせるように、快感の中心へ神経が集中してくる。

(こんな…僅かな刺激でもイケるんだ…)

「…きもちぃ……はぁぁ……ぃく……ぃっ……」
/482ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ